薫風流家元継承記念「薫風煎茶会(玉露席)」 [茶室めぐり]
古川美術館財団設立30周年記念檜舞台「緑風の宴」のイベントの一つとして企画された煎茶道・いけ花 薫風流家元継承記念「薫風煎茶会(玉露席)」に参加しました。
~席主:薫風流六世家元・加藤景友さん(左側)。
~ 今回の「薫風煎茶会(玉露席)」で使われたお道具。
さて、二煎出しの「薫風煎茶会(玉露席)」の一煎目が運ばれてきました。
~ 茶銘:玉露「爽風」。
~ 古川美術館分館「爲三郎記念館」の庭園に特設された檜舞台でのお手前。
御菓子は、川村屋「さざれ石」でした。
薫風流は、煎茶といけ花のほかに盆石の教室も開いています。
~ 盆石。
~ 薫風会館(住所:名古屋市千種区松竹町2-46、電話:052-763-1803)
☆ 薫風流家元継承記念「薫風煎茶会(玉露席)」
(名古屋市千種区掘割町1-9 「爲三郎記念館」庭園特設の桧舞台)
☆ 2017年5月11日(木曜日)午後3時~3時30分
~席主:薫風流六世家元・加藤景友さん(左側)。
~ 今回の「薫風煎茶会(玉露席)」で使われたお道具。
さて、二煎出しの「薫風煎茶会(玉露席)」の一煎目が運ばれてきました。
~ 茶銘:玉露「爽風」。
~ 古川美術館分館「爲三郎記念館」の庭園に特設された檜舞台でのお手前。
御菓子は、川村屋「さざれ石」でした。
薫風流は、煎茶といけ花のほかに盆石の教室も開いています。
~ 盆石。
~ 薫風会館(住所:名古屋市千種区松竹町2-46、電話:052-763-1803)
☆ 薫風流家元継承記念「薫風煎茶会(玉露席)」
(名古屋市千種区掘割町1-9 「爲三郎記念館」庭園特設の桧舞台)
☆ 2017年5月11日(木曜日)午後3時~3時30分
旧近衛邸でお抹茶と和菓子〔西尾市歴史公園内(愛知県西尾市)〕 [茶室めぐり]
「桑山美術館」のお茶会「にじり口から一服」〔「名古屋 お茶会スタンプラリー2017春」対象〕 [茶室めぐり]
名古屋市昭和区の「桑山美術館」は「名古屋 お茶会スタンプラリー2017春」の対象施設で、庭園にある小間「青山(せいざん)」において茶会「にじり口から一服」が同スタンプラリー期間中に開かれます。開催概要は次の通りです。
■お茶会「にじり口から一服」の開催概要
・開催日:4月8日(土曜日)・9日(日曜日)
5月3日(水曜日/祝)・4日(木曜日/祝)・5日(金曜日/祝)
・時 間:各日午前11時・午後1時・午後2時30分の3席
・定 員:各席8名
・参加費:1,000円(入館料別途必要)
・予 約:電話にて受付(電話:052-763-5188)
~ 「桑山美術館」本館の回廊から見る小間「青山」。
さて、2017年4月8日(土曜日)に開かれた「桑山美術館」のお茶会「にじり口から一服」に参加しました。
~ 表門。
~ 四畳半中板の上げ台目切で下座床。
~ 即中斎筆「春風百花舞」。
~ 川村屋「行く春」(きんとん製)。
☆ 「桑山美術館」の茶会「にじり口から一服」
(名古屋市昭和区山中町2-12)
☆ 2017年4月8日(土曜日)午前11時~11時40分頃
■お茶会「にじり口から一服」の開催概要
・開催日:4月8日(土曜日)・9日(日曜日)
5月3日(水曜日/祝)・4日(木曜日/祝)・5日(金曜日/祝)
・時 間:各日午前11時・午後1時・午後2時30分の3席
・定 員:各席8名
・参加費:1,000円(入館料別途必要)
・予 約:電話にて受付(電話:052-763-5188)
~ 「桑山美術館」本館の回廊から見る小間「青山」。
さて、2017年4月8日(土曜日)に開かれた「桑山美術館」のお茶会「にじり口から一服」に参加しました。
~ 表門。
~ 四畳半中板の上げ台目切で下座床。
~ 即中斎筆「春風百花舞」。
~ 川村屋「行く春」(きんとん製)。
☆ 「桑山美術館」の茶会「にじり口から一服」
(名古屋市昭和区山中町2-12)
☆ 2017年4月8日(土曜日)午前11時~11時40分頃
旧近衛邸でお抹茶と和菓子 〔西尾市歴史公園〕 [茶室めぐり]
西尾の抹茶で知られる愛知県西尾市の西尾市歴史公園にある旧近衛邸(きゅう・このえてい)は、西尾市教育委員会事務局文化振興課発行のリーフレットを参照すると、数寄屋造りの書院と茶室から構成される江戸末期の建物だそうです。
京都にあった旧近衛邸が1985年に取り壊されることを知った西尾文化協会が建築移転を計画し、部材を解体移送し西尾市に寄贈、西尾市歴史公園づくりの一環として1995年3月に完成したそうです。
~ 手前が書院、奥が茶室。
旧近衛邸は現在、一般公開されています。
・開館時間:午前9時から午後6時まで(10月~3月は午後5時まで)
・休館日 :月曜日(ただし祝日は開館)、年末年始
・入館料 :無料
・呈茶代 :400円(抹茶・和菓子、呈茶時間:午前10時~午後4時)
さて、3月29日(水曜日)の午後0時35分頃に、旧近衛邸を訪ねました。
~ 旧近衛邸の表門。
~ 書院、一の間(10畳)と二の間(8畳)。
~ 一の間の床の間。
茶室(6畳)、次の間(3畳)および畳廊下から構成される茶室でお抹茶と和菓子をいただきました。
~ 茶室の外観、特異な躙り口
~ 床框(とこがまち)が高い亭主床。
この日の和菓子は、おきなや「桜」でした。
☆ 旧近衛邸(西尾市歴史公園内)
(愛知県西尾市錦城町231-1)
☆ 2017年3月29日(水曜日)午後0時35分頃利用
京都にあった旧近衛邸が1985年に取り壊されることを知った西尾文化協会が建築移転を計画し、部材を解体移送し西尾市に寄贈、西尾市歴史公園づくりの一環として1995年3月に完成したそうです。
~ 手前が書院、奥が茶室。
旧近衛邸は現在、一般公開されています。
・開館時間:午前9時から午後6時まで(10月~3月は午後5時まで)
・休館日 :月曜日(ただし祝日は開館)、年末年始
・入館料 :無料
・呈茶代 :400円(抹茶・和菓子、呈茶時間:午前10時~午後4時)
さて、3月29日(水曜日)の午後0時35分頃に、旧近衛邸を訪ねました。
~ 旧近衛邸の表門。
~ 書院、一の間(10畳)と二の間(8畳)。
~ 一の間の床の間。
茶室(6畳)、次の間(3畳)および畳廊下から構成される茶室でお抹茶と和菓子をいただきました。
~ 茶室の外観、特異な躙り口
~ 床框(とこがまち)が高い亭主床。
この日の和菓子は、おきなや「桜」でした。
☆ 旧近衛邸(西尾市歴史公園内)
(愛知県西尾市錦城町231-1)
☆ 2017年3月29日(水曜日)午後0時35分頃利用
名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)でお抹茶とお菓子で一服 〔滋賀県彦根市〕 [茶室めぐり]
2016年12月26日(月曜日)の午前10時50分頃に、滋賀県彦根市にある名勝 玄宮園へ行ってきました。
~ 名勝 玄宮園の東口。
・ 開園時間:午前8時30分~午後5時 (年中無休)
・ 入園料 :(玄宮園単独)大人200円、(彦根城と共通)大人600円
名勝 玄宮園は、隣接する楽々園とともに江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた彦根藩の下屋敷だったそうです。
現在の玄宮園は、回遊式の庭園となっています。
~ 池(魚躍沼)の向こう岸に臨池閣と鳳翔台(茶席)、その先に彦根城天守が見えます。
※彦根市教育委員会発行の指定文化財:解説シート「名勝 玄宮園」を参照しました。
さて、築山にある鳳翔台(ほうしょうだい)(茶席)で、お抹茶とお菓子をいただきました。
~ 藩主が客をもてなすための宮殿だった鳳翔台。
一服500円(お抹茶・お菓子)。
~ お菓子は、いと重菓舗の代表銘菓「埋れ木」。
☆ 名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)
(滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2016年12月26日 (月曜日)午前10時50分頃利用
~ 名勝 玄宮園の東口。
・ 開園時間:午前8時30分~午後5時 (年中無休)
・ 入園料 :(玄宮園単独)大人200円、(彦根城と共通)大人600円
名勝 玄宮園は、隣接する楽々園とともに江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた彦根藩の下屋敷だったそうです。
現在の玄宮園は、回遊式の庭園となっています。
~ 池(魚躍沼)の向こう岸に臨池閣と鳳翔台(茶席)、その先に彦根城天守が見えます。
※彦根市教育委員会発行の指定文化財:解説シート「名勝 玄宮園」を参照しました。
さて、築山にある鳳翔台(ほうしょうだい)(茶席)で、お抹茶とお菓子をいただきました。
~ 藩主が客をもてなすための宮殿だった鳳翔台。
一服500円(お抹茶・お菓子)。
~ お菓子は、いと重菓舗の代表銘菓「埋れ木」。
☆ 名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)
(滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2016年12月26日 (月曜日)午前10時50分頃利用
九條家遺構「拾翠亭」と九條池 〔京都御苑〕 [茶室めぐり]
江戸時代に200もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ町だった京都御苑は今、
国民公園としていつでも自由に出入りができます。
~ 京都御苑の間ノ町口(地下鉄「丸太町」駅の1番出入口を出て東へ100mほど)、
2016年12月1日撮影。
この京都御苑の一角、間ノ町口を入ってすぐ右側に
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」があります。
~ 九條家遺構「拾翠亭」の表門、2016年12月1日撮影。
五摂家(近衛家・九條家・鷹司家・二條家・一條家)のひとつだった
九條家の茶室として江戸時代の後期に建てられた「拾翠亭」は、
一般の参観ができます。
・参観日 :年末・年始を除く毎週木・金・土曜日、葵祭(5/15)、時代祭(10/22)
・参観時間 :午前9時30分~午後3時30分(閉門)
・参観料 :100円
(ここまで京都御苑の公式サイトおよび環境省の国民公園のページを参照しました。
さて、
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」の一般参観は、
九條池(勾玉池)周辺の工事が行われるため現在、
中止されています。
環境省のホームページを参照すると、
九條池の浚渫工事(池の土砂などを取り除く工事)が来年1月31日まで予定されており、
九條池にかかる高倉橋の通行もできなくなっています。
~ 九條池にかかる高倉橋から見る「拾翠亭」、2016年12月1日撮影。
九條家遺構「拾翠亭」の外観、亭内につきましては、
今年3月19日付の拙ブログ記事と写真をご参照ください。
→ こちら
国民公園としていつでも自由に出入りができます。
~ 京都御苑の間ノ町口(地下鉄「丸太町」駅の1番出入口を出て東へ100mほど)、
2016年12月1日撮影。
この京都御苑の一角、間ノ町口を入ってすぐ右側に
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」があります。
~ 九條家遺構「拾翠亭」の表門、2016年12月1日撮影。
五摂家(近衛家・九條家・鷹司家・二條家・一條家)のひとつだった
九條家の茶室として江戸時代の後期に建てられた「拾翠亭」は、
一般の参観ができます。
・参観日 :年末・年始を除く毎週木・金・土曜日、葵祭(5/15)、時代祭(10/22)
・参観時間 :午前9時30分~午後3時30分(閉門)
・参観料 :100円
(ここまで京都御苑の公式サイトおよび環境省の国民公園のページを参照しました。
さて、
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」の一般参観は、
九條池(勾玉池)周辺の工事が行われるため現在、
中止されています。
環境省のホームページを参照すると、
九條池の浚渫工事(池の土砂などを取り除く工事)が来年1月31日まで予定されており、
九條池にかかる高倉橋の通行もできなくなっています。
~ 九條池にかかる高倉橋から見る「拾翠亭」、2016年12月1日撮影。
九條家遺構「拾翠亭」の外観、亭内につきましては、
今年3月19日付の拙ブログ記事と写真をご参照ください。
→ こちら
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で抹茶と和菓子 〔岐阜市・岐阜公園〕 [茶室めぐり]
岐阜城を頂く金華山の麓に広がる
岐阜公園において11月20日(日曜日)まで、
第45回 岐阜公園菊人形・菊花展
が開催されています(入場無料)。
平成28年度の菊人形テーマは、
「信長公、稲葉山城攻略」。
さて、
11月11日(金曜日)の午前11時半過ぎに
岐阜公園へ行ってきました。
~ 岐阜市歴史博物館側の入口にあるゲート。
菊人形・菊花展を見る前に、
茶室「華松軒」で抹茶と和菓子で一服しました。
茶室「華松軒」には、
作法を気にしないで椅子にすわってお抹茶と和菓子をいただくことができる
立礼席(りゅうれいせき)があります。
一服400円(抹茶・和菓子、税込)。
この日の和菓子は、
亀甲屋本舗の「香菊」でした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」
(岐阜市大宮町1丁目)
☆ 2016年11月11日(金曜日)午前11時40分頃利用
岐阜公園において11月20日(日曜日)まで、
第45回 岐阜公園菊人形・菊花展
が開催されています(入場無料)。
平成28年度の菊人形テーマは、
「信長公、稲葉山城攻略」。
さて、
11月11日(金曜日)の午前11時半過ぎに
岐阜公園へ行ってきました。
~ 岐阜市歴史博物館側の入口にあるゲート。
菊人形・菊花展を見る前に、
茶室「華松軒」で抹茶と和菓子で一服しました。
茶室「華松軒」には、
作法を気にしないで椅子にすわってお抹茶と和菓子をいただくことができる
立礼席(りゅうれいせき)があります。
一服400円(抹茶・和菓子、税込)。
この日の和菓子は、
亀甲屋本舗の「香菊」でした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」
(岐阜市大宮町1丁目)
☆ 2016年11月11日(金曜日)午前11時40分頃利用
国指定重要文化財「堀田家住宅」の茶室 〔愛知県津島市〕 [茶室めぐり]
「堀田家住宅」は、江戸時代中期の正徳年間(1711~1716)に建てられたと伝えられているそうです。
~ 「堀田家住宅」(愛知県津島市南門前町1-2-1)。
国指定重要文化財の「堀田家住宅」は、主屋と3棟の土蔵から構成されています。
~ 主屋の茶座敷(寄せの間)から見る書院(一番奥の間)。
さて、「堀田家住宅」の茶室は、堀田家六代・知之と交流のあった久田宗参(1749~1800)の設計によるものと伝えられているそうです。
~ 坪の内露地庭と茶室。
~ 竹製の刀掛け。
~ 茶室は二畳台目、茶室への入室不可。
国指定重要文化財「堀田家住宅」は、次の通り一般公開されています。
・ 開館日 :土・日曜日、祝日
・ 開館時間:午前10時から午後3時まで
・ 入館料 :一般300円、小中学生100円
※「堀田家住宅」のリーフレットを参照しました。
~ 「堀田家住宅」(愛知県津島市南門前町1-2-1)。
国指定重要文化財の「堀田家住宅」は、主屋と3棟の土蔵から構成されています。
~ 主屋の茶座敷(寄せの間)から見る書院(一番奥の間)。
さて、「堀田家住宅」の茶室は、堀田家六代・知之と交流のあった久田宗参(1749~1800)の設計によるものと伝えられているそうです。
~ 坪の内露地庭と茶室。
~ 竹製の刀掛け。
~ 茶室は二畳台目、茶室への入室不可。
国指定重要文化財「堀田家住宅」は、次の通り一般公開されています。
・ 開館日 :土・日曜日、祝日
・ 開館時間:午前10時から午後3時まで
・ 入館料 :一般300円、小中学生100円
※「堀田家住宅」のリーフレットを参照しました。
「揚輝荘秋のお茶会2016」〔煎茶道・薫風流による玉露碗茶席〕 [茶室めぐり]
揚輝荘北園にある茶室「三賞亭」において11月27日(日曜日)まで、
日曜日が主体の「揚輝荘秋のお茶会2016」※が行われています。
※和菓子で巡る「名古屋 お茶会スタンプラリー2016秋」の対象茶会)
~ 揚輝荘北園にある旧正門。
~ 煎茶の茶室「三賞亭」。
池の畔に建つ煎茶の茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、
茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された
揚輝荘における最初の建物だそうです。
さて、
11月6日(日曜日)の午前10時頃に、
「揚輝荘秋のお茶会」会場の茶室「三賞亭」へ行ってきました。
~ 煎茶道・薫風流(加藤靖風社中)による玉露碗茶席。
一席500円(お茶・お菓子、税込)。
~ 柚子と郁子(むべ)。
お菓子は、
梅屋光孝「公孫樹(いちょう)」でした。
これから開かれる「揚輝荘秋のお茶会2016」は、
次の通りです(11月6日時点)。
・11月13日(日) 表千家清和会(加藤登美子)
・11月20日(日) 裏千家(荒木宗鈴) *紅葉を楽しむ会
・11月27日(日) 表千家みれい会 (西本宗俊)
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21 揚輝荘北園内)
☆ 2016年11月6日(日曜日)午前10時頃利用
日曜日が主体の「揚輝荘秋のお茶会2016」※が行われています。
※和菓子で巡る「名古屋 お茶会スタンプラリー2016秋」の対象茶会)
~ 揚輝荘北園にある旧正門。
~ 煎茶の茶室「三賞亭」。
池の畔に建つ煎茶の茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、
茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された
揚輝荘における最初の建物だそうです。
さて、
11月6日(日曜日)の午前10時頃に、
「揚輝荘秋のお茶会」会場の茶室「三賞亭」へ行ってきました。
~ 煎茶道・薫風流(加藤靖風社中)による玉露碗茶席。
一席500円(お茶・お菓子、税込)。
~ 柚子と郁子(むべ)。
お菓子は、
梅屋光孝「公孫樹(いちょう)」でした。
これから開かれる「揚輝荘秋のお茶会2016」は、
次の通りです(11月6日時点)。
・11月13日(日) 表千家清和会(加藤登美子)
・11月20日(日) 裏千家(荒木宗鈴) *紅葉を楽しむ会
・11月27日(日) 表千家みれい会 (西本宗俊)
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21 揚輝荘北園内)
☆ 2016年11月6日(日曜日)午前10時頃利用
揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
中山道御嶽宿「商家竹屋」 〔岐阜県可児郡御嵩町〕 [茶室めぐり]
中山道御嶽宿(みたけじゅく)は、
江戸から49番目の宿場町でした。
~ 御嶽宿本陣跡(岐阜県可児郡御嵩町御嵩)。
御嵩町教育委員会編集・発行「中山道往来」を参照すると、
御嶽宿本陣跡は御嶽宿の西寄りに位置し、野呂家が代々職務にあたったそうです。
中山道御嶽宿は、
名鉄広見線「御嵩(みたけ)」駅のすぐ近くです。
~ 名鉄広見線「御嵩」駅。
さて、
御嶽宿本陣跡の東側に
御嵩町指定有形文化財の「商家竹屋(しょうかたけや)」があります。
「商家竹屋」は江戸時代末期、
本陣職の野呂家から分家した商家だそうです。
「商家竹屋」は現在、
無料で公開されています。
~ 休館日は毎週月曜日(祝日の場合は開館)・第3火曜日・最終金曜日・年末年始。
~ 表座敷から中庭を見る。
~ 奥中の間から中庭を見る。
~ 中庭の向こうに茶室が見えます。
~ 4畳半2部屋から成る茶室。
「商家竹屋」の茶室においては、
お茶会が年4回開かれるそうです。
次のお茶会は、
11月3日(木/祝日)に開かれる「霜月茶会」です。
~ 呈茶代一服300円(お茶・お菓子)。
☆ 中山道御嶽宿「商家竹屋(しょうかたけや)」 (竹屋資料館)
(岐阜県可児郡御嵩町御嵩1406番地)
☆ 2016年10月20日(木曜日)午前10時15分頃利用
江戸から49番目の宿場町でした。
~ 御嶽宿本陣跡(岐阜県可児郡御嵩町御嵩)。
御嵩町教育委員会編集・発行「中山道往来」を参照すると、
御嶽宿本陣跡は御嶽宿の西寄りに位置し、野呂家が代々職務にあたったそうです。
中山道御嶽宿は、
名鉄広見線「御嵩(みたけ)」駅のすぐ近くです。
~ 名鉄広見線「御嵩」駅。
さて、
御嶽宿本陣跡の東側に
御嵩町指定有形文化財の「商家竹屋(しょうかたけや)」があります。
「商家竹屋」は江戸時代末期、
本陣職の野呂家から分家した商家だそうです。
「商家竹屋」は現在、
無料で公開されています。
~ 休館日は毎週月曜日(祝日の場合は開館)・第3火曜日・最終金曜日・年末年始。
~ 表座敷から中庭を見る。
~ 奥中の間から中庭を見る。
~ 中庭の向こうに茶室が見えます。
~ 4畳半2部屋から成る茶室。
「商家竹屋」の茶室においては、
お茶会が年4回開かれるそうです。
次のお茶会は、
11月3日(木/祝日)に開かれる「霜月茶会」です。
~ 呈茶代一服300円(お茶・お菓子)。
☆ 中山道御嶽宿「商家竹屋(しょうかたけや)」 (竹屋資料館)
(岐阜県可児郡御嵩町御嵩1406番地)
☆ 2016年10月20日(木曜日)午前10時15分頃利用