道の駅「おばあちゃん市・山岡」で寒天ぜんざい 〔岐阜県恵那市山岡町〕

わたしが住む岐阜県には
５４の道の駅があります。

岐阜県公式ホームページの「岐阜の道の駅」ページを参照すると、
岐阜県は全国で北海道に次いで２番目に道の駅が多い県だそうです。


～　道の駅「志野・織部」（岐阜県土岐市泉北山町２丁目１３-１）、
２０１６年４月２２日撮影。


～　道の駅「加子母（かしも）」（岐阜県中津川市加子母３９００-２９）、
２０１６年４月２２日撮影。




さて、
４月２２日（金曜日）の午前９時４５分頃に、
岐阜県恵那市山岡町にある道の駅「おばあちゃん市・山岡」を利用しました。



道の駅「おばあちゃん市・山岡」には、
直径２４メートルの巨大な木製水車があります。



産直品売り場には、
地元の野菜・山菜・米などの生鮮食品のほか、
山岡町特産の細寒天などの加工食品が並んでいました。


～　山岡産の米粉で作られた郷土菓子「からすみ」。

人気があるレストラン「みはらし茶屋」の
定番ランチ「おふくろの味定食」は午前１１時からですが、
デザートは午前９時から食べることができます。


～　寒天ぜんざい、山岡細寒天が入った冷たいぜんざい。



☆ 道の駅「おばあちゃん市・山岡」
　（岐阜県恵那市山岡町田代１５６５-１６９）
☆ ２０１６年４月２２日（金曜日）午前９時４５分頃利用

「本家尾張屋」錦富小路店の期間限定カフェ、３月２１日（月曜日／祝日）で閉店

御用蕎麦司「本家尾張屋」は蕎麦屋として知られていますが、
寛正６年（１４６５年）の創業時はお菓子屋だったそうです。

江戸時代中期より蕎麦屋も始め、
今はお菓子と蕎麦を作っているそうです。

「本家尾張屋」本店は、
中京区車屋町通二条下ルにあります。


～　２０１５年８月１９日利用時に撮った写真です。

「本家尾張屋」の代表銘菓は、
そば餅です。


～　そば餅（左）と蕎麦板、本店で２０１５年８月９日撮影。





さて、
３月１８日（金曜日）の午後２時頃に、
「本家尾張屋」錦富小路店を利用しました。



「本家尾張屋」錦富小路店は２０１５年９月１８日から、
「本家尾張屋」と世界各国で活躍する船越雅代シェフによる
期間限定のカフェとなっています。


～　「OWARIYA x MASAYO FUNAKOSHI」。

店内に入ると
大きなテーブルが目に飛び込んできました。



オーダーしたのは、
尾張屋パフェ。


～　蕎麦ぼうろ、蕎麦の実餡、そばアイスクリーム、イチゴ。



「本家尾張屋」錦富小路店の期間限定カフェは、
３月２１日（月曜日／祝日）の午後４時を以って営業を終了するそうです。

☆ 創業寛正六年 御用蕎麦司「本家尾張屋」錦富小路店
　 （京都市中京区錦富小路下ル西側）
☆ ２０１６年３月１８日（金曜日）午後２時頃利用

岐阜県恵那市山岡町で寒天ぜんざい 〔山岡細寒天〕

岐阜県恵那市山岡町は細寒天の一大産地です。


～　心太（ところてん）の天突き作業。

よしずの上に突き出された心太（ところてん）は、昼間の乾燥、夜間の凍結を何度か繰り返すことで、細寒天に仕上がります。


～　山岡町の冬の風物詩、寒天干し。


～　山岡駅かんてんかんで販売されている山岡細寒天。



さて、山岡町にある商業施設にあるレストランにおいては、山岡細寒天を使った甘いものがメニューにあります。

代表的なメニューは、寒天ぜんざいです。


～　山岡駅かんてんかん（岐阜県恵那市山岡町田沢３０５８）。

明知鉄道の山岡駅に隣接する山岡駅かんてんかんの寒天ぜんざい。


～　２０１６年１月２２日利用。

道の駅おばあちゃん市・山岡にあるみはらし茶屋の寒天ぜんざい。


～　道の駅「おばあちゃん市・山岡」（岐阜県恵那市山岡町田代１５６５－１６９）。


～　２０１６年２月１日利用。