「古川爲三郎 誕生日茶会」 〔梅屋光孝「千代の糸」(こなし製)〕 [その他]
名古屋・池下にある古川美術館分館「爲三郎記念館」は
数寄屋造りの母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、
茶室「知足庵」、庭園などからこう構成される
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが103歳まで終の棲家とした邸宅で、
1995年(平成7年)11月から一般公開されています。
~ 「爲三郎記念館」の表門。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭」。
さて、
古川美術館分館「爲三郎記念館」の ひさごの間において1月16日(土曜日)、
「古川爲三郎 誕生日茶会」(立礼席)が開かれました。
~ 立礼卓は、裏千家十四代淡々斎御好 御園棚。
屏風は、市松タペストリー四角文様金箔摺(鈴木美賀子)。
和菓子は、
梅屋光孝「千代の糸」(小田巻きんとん製)でした。
小田巻きんとんは、
一般的なきんとんのそぼろの代わりに、
細い麺状に加工する道具「小田巻」で作った糸状の生地を
使っている和菓子です。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区掘割町1-9)
数寄屋造りの母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、
茶室「知足庵」、庭園などからこう構成される
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが103歳まで終の棲家とした邸宅で、
1995年(平成7年)11月から一般公開されています。
~ 「爲三郎記念館」の表門。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭」。
さて、
古川美術館分館「爲三郎記念館」の ひさごの間において1月16日(土曜日)、
「古川爲三郎 誕生日茶会」(立礼席)が開かれました。
~ 立礼卓は、裏千家十四代淡々斎御好 御園棚。
屏風は、市松タペストリー四角文様金箔摺(鈴木美賀子)。
和菓子は、
梅屋光孝「千代の糸」(小田巻きんとん製)でした。
小田巻きんとんは、
一般的なきんとんのそぼろの代わりに、
細い麺状に加工する道具「小田巻」で作った糸状の生地を
使っている和菓子です。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区掘割町1-9)
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