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浜松市茶室「松韻亭」で煎茶と和菓子で一服 〔花鼓「初音」(うぐいす餅)〕 [浜松市茶室「松韻亭」]

浜松市茶室「松韻亭」は、
浜松城公園の一角に開席された公共茶室です。

160216浜松市茶室「松韻亭」②、玄関 (コピー).JPG
~ 主棟の玄関。

「松韻亭」は、
広間席、立礼席から成る主棟、
離れ棟「萩庵」、日本庭園から構成されています。

160216浜松市茶室「松韻亭」⑦、主棟 (コピー).JPG
~ 日本庭園から見る主棟、左側が広間、右側が立礼席。

160216浜松市茶室「松韻亭」⑩、庭園 (コピー).JPG
~ 離れ棟「萩庵」が見えます。

主棟にある立礼席(りゅうれいせき)では、
椅子に座って作法を気にしないで
お茶(煎茶またはお抹茶)と和菓子をいただくことができます。

160216浜松市茶室「松韻亭」③、立礼席 (コピー).JPG

立礼席では休館日以外は毎日、
午前10時から午後4時まで呈茶があります。
一服400円(煎茶またはお抹茶・和菓子付、税込)。



さて、
2月16日(火曜日)の午前11時過ぎに、
浜松市茶室「松韻亭」の立礼席を利用しました。

この日の立礼席における呈茶は、
煎茶道・皇風煎茶礼式の方々がご担当でした。

和菓子は、
花鼓の「初音」(うぐいす餅)でした。

160216浜松市茶室「松韻亭」④、煎茶と和菓子「初音」 (コピー).JPG

※この記事に掲載した写真はすべて2016年2月16日に撮影したものです。

☆ 浜松市茶室「松韻亭(しょういんてい)
  (浜松市中区鹿谷町11-4浜松城公園内)
☆ 2016年2月16日(火曜日)午前11時15分頃利用


和菓子の意匠―京だより

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  • 出版社/メーカー: 京都新聞企画事業
  • 発売日: 2010/12
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