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特別企画「竹田耕三追悼展-有松絞りを世界へ-」、8月7日(日曜日)まで開催中 [その他]

名古屋・池下にある古川美術館分館「爲三郎記念館」において2016年6月11日(土曜日)より

特別企画「竹田耕三追悼展-有松絞りを世界へ-」

が始まりました。

160611爲三郎記念館②、表門 (コピー).JPG
~ 有松絞りの旧家に生まれた竹田耕三さんは絞りに一生を捧げたそうです。

・開催期間
 前期:2016年6月11日(土曜日)~7月10日(日曜日)
 後期:2016年7月12日(火曜日)~8月 7日(日曜日)
・開館時間
 午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
・休館日
 月曜日、ただし7月18日(月曜日/祝日)は開館し、翌19日休館

「爲三郎記念館」は、ヘラルドグループ創業者の古川爲三郎さんが終の棲家とした急勾配の斜面に建つ数寄屋造りです。

160611爲三郎記念館01、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。



さて、2016年6月11日の午前10時頃、特別企画「竹田耕三追悼展-有松絞りを世界へ-」が開かれている古川美術館分館「爲三郎記念館」を訪ねました。

※一部の作品が撮影禁止となっています。受付でスタッフにご確認願います。

160611爲三郎記念館③、玄関(唯一無二の美しさ) (コピー).JPG
~ 玄関(唯一無二の美しさ)。

160611爲三郎記念館⑤、玄関(唯一無二の美しさ) (コピー).JPG
~ 「若松に飛鶴文様打掛」(前期展示)。

160611爲三郎記念館⑥、葵の間(絞りの多様性) (コピー).JPG
~ 葵の間(絞りの多様性)。

160611爲三郎記念館⑦、大桐の間(竹田耕三の軌跡) (コピー).JPG
~ 大桐の間(竹田耕三の軌跡)。

ほかに、瓢の間(竹田耕三の研究・広がる芸術)、太郎庵・間想の間(共に歩んだ有志)、浮観の間・桜の間(惹かれあう才能)にも作品が展示されています。

なお、「爲三郎記念館」においては、抹茶&季節の和菓子セット、珈琲&お菓子セット、冷し抹茶ぜんざいなどをいただくことができます。

160611爲三郎記念館⑯、季節の和菓子&抹茶セット (コピー).JPG
~ 抹茶&季節の和菓子セット。

160611爲三郎記念館⑱、梅屋光孝「光の蛍」 (コピー).JPG
~ 梅屋光孝「光の蛍」(錦玉製)。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」(名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年6月11日(土曜日)午前10時頃利用



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コメント 2

森田惠子

「光の蛍」美しいですね!
by 森田惠子 (2016-06-11 19:39) 

wattana

森田恵子さん、こんにちは。
波型包丁で切った錦玉がキラキラ輝いて、
きれいですね。
by wattana (2016-06-12 18:14) 

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