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「爲三郎記念館」で抹茶と季節の和菓子 〔梅屋光孝「七夕」〕 [その他]

名古屋市営地下鉄「池下」駅の
2番出入口から歩いて2分ほどの「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が
終の棲家とした急斜面に建つ数寄屋造りの私邸で、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。

160708爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門。

「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、シンボルの椎の大木がある日本庭園、
そして茶室「知足庵」から構成されています。

160708爲三郎記念館②、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。

160708爲三郎記念館④、茶室「知足庵」 (コピー).JPG
~ 庭園にある茶室「知足庵」。




さて、
7月8日(金曜日)の午後1時45分頃に、
「爲三郎記念館」を利用しました。

160708爲三郎記念館⑧、渡り廊下から見る中庭 (コピー).JPG
~ 渡り廊下から見る中庭。

「爲三郎記念館」では8月7日(日曜日)まで、
特別企画「竹田耕三追悼展~有松絞りを世界へ」
が開催されています。

160708爲三郎記念館⑪、大桐の間の展示 (コピー).JPG
~ 大桐の間とガラス越しに見える庭園。

160708爲三郎記念館⑬、大桐の間の展示 (コピー).JPG
~ 大桐の間の展示。

大桐の間横の椅子席で、
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。

160708爲三郎記念館⑭ (コピー).JPG

季節の和菓子は、
梅屋光孝の「七夕」でした。

160708爲三郎記念館⑰、梅屋光孝「七夕」 (コピー).JPG

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年7月8日(日曜日)午後1時45分頃利用





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ラン

何とも風情のあるお庭とお屋敷ですね。
こんな場所での和菓子とお抹茶は美味しいでしょうね(^_^)
by ラン (2016-07-11 21:47) 

wattana

ランさん、おはようございます。
「爲三郎記念館」はもともと、
料理旅館だったそうです。
by wattana (2016-07-12 06:03) 

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