「爲三郎記念館」で抹茶と季節の和菓子(梅屋光孝「花火」) [その他]
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が
終の棲家とした名古屋・池下(堀割町)の急斜面に建つ数寄屋造りの私邸は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。
1995年11月より一般公開されている「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭」、シンボルの椎の大木がある庭園、
茶室「知足庵」などから構成されています。
~ シンボルの椎の大木がある庭園。
~ 茶室「知足庵」の外露地(外露地と内露地の二重露地)、中門まで続く竹垣は光悦垣。
~ 国宝茶室「如庵」を写した茶室「知足庵」、手前に見えるのは織部型の燈籠。
さて、
8月6日(土曜日日)の午前11時30分頃に、
「爲三郎記念館」を利用しました。
~ 「爲三郎記念館」の表門。
~ 葵の間。
~ 大桐の間。
大桐の間横の椅子席で、
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。
季節の和菓子は、
梅屋光孝の「花火」でした。
古川美術館分館「爲三郎記念館」は現在、展示替えのために休館中ですが、
8月20日(日曜日)から10月10日(月曜日/祝日)までの期間、
愛知県立芸術大学創立50周年関連事業
爲三郎記念館特別展「磯田皓と12人の作家たち」
が開催される予定です。
特別展の詳細につきましては、
古川美術館の公式サイトをご覧ください。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年8月6日(土曜日)午前11時30分頃利用
終の棲家とした名古屋・池下(堀割町)の急斜面に建つ数寄屋造りの私邸は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。
1995年11月より一般公開されている「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭」、シンボルの椎の大木がある庭園、
茶室「知足庵」などから構成されています。
~ シンボルの椎の大木がある庭園。
~ 茶室「知足庵」の外露地(外露地と内露地の二重露地)、中門まで続く竹垣は光悦垣。
~ 国宝茶室「如庵」を写した茶室「知足庵」、手前に見えるのは織部型の燈籠。
さて、
8月6日(土曜日日)の午前11時30分頃に、
「爲三郎記念館」を利用しました。
~ 「爲三郎記念館」の表門。
~ 葵の間。
~ 大桐の間。
大桐の間横の椅子席で、
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。
季節の和菓子は、
梅屋光孝の「花火」でした。
古川美術館分館「爲三郎記念館」は現在、展示替えのために休館中ですが、
8月20日(日曜日)から10月10日(月曜日/祝日)までの期間、
愛知県立芸術大学創立50周年関連事業
爲三郎記念館特別展「磯田皓と12人の作家たち」
が開催される予定です。
特別展の詳細につきましては、
古川美術館の公式サイトをご覧ください。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年8月6日(土曜日)午前11時30分頃利用
お菓子が、水中花のようです。
とても涼しげで素敵です。
by マッタナ (2016-08-09 23:06)
マッタナさん、おはようございます。
寒天を煮溶かし砂糖を加えた錦玉は、
涼菓にぴったりの素材です。
by wattana (2016-08-14 06:24)