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「爲三郎記念館」で抹茶と季節の和菓子(梅屋光孝「瑞雲」) [その他]

9月13日(火曜日)の午前11時50分頃に、
名古屋・池下の古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました。

160913爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG

古川美術館分館「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が
終の棲家とした急斜面に建つ数寄屋造りの私邸で現在、一般公開されています。

160913爲三郎記念館③、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。

1995年11月より一般公開されている「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭」、シンボルの椎の大木がある庭園、
茶室「知足庵」などから構成されています。

160913爲三郎記念館④ (コピー).JPG
~ 庭園の奥に椎の大木と茶室「知足庵」が見えます。




さて、
(ひさご)の間横の椅子席で、
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。

160913爲三郎記念館⑨、お抹茶と和菓子 (コピー).JPG

季節の和菓子は、
梅屋光孝の「瑞雲」でした。

160913爲三郎記念館⑪、梅村光孝「瑞雲」 (コピー).JPG

古川美術館分館「爲三郎記念館」は10月10日(月曜日/祝日)までの期間、

     愛知県立芸術大学創立50周年関連事業
爲三郎記念館特別展「磯田皓と12人の作家たち」

が開催されています。

160913爲三郎記念館⑦ (コピー).JPG
~ 庭園から撮った葵の間。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年9月13日(火曜日)午前11時50分頃利用





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