九條家遺構「拾翠亭」(茶室) 〔京都御苑〕 [茶室めぐり]
国民公園としていつでも自由に出入りができる京都御苑、
江戸時代までは200もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ公家町だったそうです。
この京都御苑の一角、堺町御門を入った西側に
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」(茶室)があります。
江戸時代の後期に九條家※の茶室として建てられた「拾翠亭」は、
3月1日から12月27日までの毎週金・土曜日、葵祭、時代祭、
および春・秋の御所の一般公開日に参観することができます。
※九條家は五摂家(近衛家・九條家・鷹司家・二條家・一條家)のひとつだったそうです。
~ 参観時間は午前9時30分~午後3時30分、参観料金は100円(高校生以上)。
さて、
3月18日(金曜日)の午後0時半前に、
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」を参観しました。
表門を入り玄関へ向かいました。
~ 北側から撮った「拾翠亭」。
「拾翠亭」の1階は、
広間、控えの間、小間などから成っています。
~ 1階の広間。
広間の北側に、
三畳中板の小間があります。
~ 小間内(入室禁止)。
広間の東側、九條池側に
広縁があります。
2階座敷を参観したあと、
庭園を周回しました。
~ 九條池の中島から撮った「拾翠亭」。
九條家遺構「拾翠亭」は、
茶会、句会なでで利用ができますが、
呈茶はありません。
江戸時代までは200もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ公家町だったそうです。
この京都御苑の一角、堺町御門を入った西側に
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」(茶室)があります。
江戸時代の後期に九條家※の茶室として建てられた「拾翠亭」は、
3月1日から12月27日までの毎週金・土曜日、葵祭、時代祭、
および春・秋の御所の一般公開日に参観することができます。
※九條家は五摂家(近衛家・九條家・鷹司家・二條家・一條家)のひとつだったそうです。
~ 参観時間は午前9時30分~午後3時30分、参観料金は100円(高校生以上)。
さて、
3月18日(金曜日)の午後0時半前に、
九條家遺構「拾翠亭(しゅうすいてい)」を参観しました。
表門を入り玄関へ向かいました。
~ 北側から撮った「拾翠亭」。
「拾翠亭」の1階は、
広間、控えの間、小間などから成っています。
~ 1階の広間。
広間の北側に、
三畳中板の小間があります。
~ 小間内(入室禁止)。
広間の東側、九條池側に
広縁があります。
2階座敷を参観したあと、
庭園を周回しました。
~ 九條池の中島から撮った「拾翠亭」。
九條家遺構「拾翠亭」は、
茶会、句会なでで利用ができますが、
呈茶はありません。
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