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御菓子司「玉井屋本舗」の茶室で抹茶と和菓子 [和菓子]

1300年以上の歴史がある「ぎふ長良川鵜飼」(国指定重要無形民俗文化財)は、
毎年5月11日~10月15日までの鵜飼期間中、
鵜飼休みの日(例年9月の1日間)と増水などで鵜飼が中止になる日を除いて
毎日開催されています。

160401長良川鵜飼①、鵜飼観覧船のりば (コピー).JPG
~ 清流・長良川にかかる長良橋南詰にある鵜飼観覧船のりば。

160401長良川鵜飼③、鵜飼観覧船 (コピー).JPG
~ 係留中の鵜飼観覧船。

鵜飼観覧船のりばがある湊町、玉井町および元浜町は、
通称「川原町」と呼ばれています。

160401川原町② (コピー).JPG
~ 「川原町」の案内看板。





さて、
4月1日(金曜日)の正午前に、
「川原町」にある明治41年(1908年)創業の
御菓子司「玉井屋本舗」(岐阜市湊町42)を訪ねました。

160401玉井屋本舗① (コピー).JPG

160401玉井屋本舗② (コピー).JPG

「玉井屋本舗」では、
茶室またはカウンター席で
お抹茶と和菓子をいただくことができます。

160401玉井屋本舗⑩、茶室 (コピー).JPG
~ 中庭の奥にある茶室。

今回選んだ和菓子は、
季節の生菓子の中から「花の陰」、
そして「玉井屋本舗」の代表銘菓「登り鮎」です。

160401玉井屋本舗④、抹茶+生菓子+登り鮎 (コピー).JPG

160401玉井屋本舗⑤、生菓子(花の陰)と登り鮎 (コピー).JPG

160401玉井屋本舗⑦、花の陰(外郎製、手亡餡) (コピー).JPG

「花の陰」は、
手芒餡を外郎生地で包んであります。

160401玉井屋本舗⑧、花の陰(断面) (コピー).JPG









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コメント 2

Ginger

目に涼やかで美しいお菓子ですね♪鮎もキュート。
by Ginger (2016-04-01 19:54) 

wattana

Ginger さん、こんにちは。
玉井屋さんの鮎菓子、
かわいいですね。
by wattana (2016-04-02 20:55) 

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