大正の町屋建築を今に伝える「喜楽亭」(登録有形文化財) 〔豊田市産業文化センター内〕 [お茶会情報]
豊田市産業文化センター内にある「喜楽亭」は、
明治時代後期から昭和42年(1967年)まで続いた
料理旅館「喜楽亭」が昭和57(1982年)に豊田市に寄贈され、
建物の一部が現在地に移築復元された大正末期の代表的な町屋建築だそうです。
~ 「喜楽亭」の玄関、2016年5月25日撮影。
玄関へ入ると、
正面に三階菱紋障子があります。
~ 「喜楽亭」の玄関にある三階菱紋障子。
平成25年(2013年)に国の登録有形文化財に登録された「喜楽亭」は現在、
豊田市の文化施設として茶道・華道のお稽古、発表会などに利用されています。
「喜楽亭」は貸室利用が原則ですが、
年5回(1月・3月・5月・7月・11月)開催される「喜楽亭茶会」は
一般客が利用することができます。
さて、
5月25日(水曜日)の午後2時45分頃に、
「喜楽亭」を訪ねました。
施設利用者がいない場合、
「喜楽亭」の建物内と庭園の見学ができます(無料)。
廊下を進み、
「喜楽亭茶会」が開かれる南側の和室(8畳と6畳)へ向かいました。
~ 和室8畳。
~ 和室6畳。
1階の見学を終えたら、
2階へ上がりました。
~ 2階には8畳の和室が3部屋。
「喜楽亭」における次のお茶会は、
7月5日(日曜日)に開かれる「喜楽亭七夕茶会」です。
~ 「喜楽亭七夕茶会」のポスター。
呈茶代は、
当日400円(お抹茶・和菓子付き、税込)、
前売350円(同上)。
☆ 大正の町屋建築を今に伝える「喜楽亭」(登録有形文化財)
(愛知県豊田市小坂本町1-25豊田市産業文化センター内)
☆ 2016年5月25日(水曜日)午後2時45分頃利用
明治時代後期から昭和42年(1967年)まで続いた
料理旅館「喜楽亭」が昭和57(1982年)に豊田市に寄贈され、
建物の一部が現在地に移築復元された大正末期の代表的な町屋建築だそうです。
~ 「喜楽亭」の玄関、2016年5月25日撮影。
玄関へ入ると、
正面に三階菱紋障子があります。
~ 「喜楽亭」の玄関にある三階菱紋障子。
平成25年(2013年)に国の登録有形文化財に登録された「喜楽亭」は現在、
豊田市の文化施設として茶道・華道のお稽古、発表会などに利用されています。
「喜楽亭」は貸室利用が原則ですが、
年5回(1月・3月・5月・7月・11月)開催される「喜楽亭茶会」は
一般客が利用することができます。
さて、
5月25日(水曜日)の午後2時45分頃に、
「喜楽亭」を訪ねました。
施設利用者がいない場合、
「喜楽亭」の建物内と庭園の見学ができます(無料)。
廊下を進み、
「喜楽亭茶会」が開かれる南側の和室(8畳と6畳)へ向かいました。
~ 和室8畳。
~ 和室6畳。
1階の見学を終えたら、
2階へ上がりました。
~ 2階には8畳の和室が3部屋。
「喜楽亭」における次のお茶会は、
7月5日(日曜日)に開かれる「喜楽亭七夕茶会」です。
~ 「喜楽亭七夕茶会」のポスター。
呈茶代は、
当日400円(お抹茶・和菓子付き、税込)、
前売350円(同上)。
☆ 大正の町屋建築を今に伝える「喜楽亭」(登録有形文化財)
(愛知県豊田市小坂本町1-25豊田市産業文化センター内)
☆ 2016年5月25日(水曜日)午後2時45分頃利用
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