農事生産法人・有限会社深緑茶房を訪ねました 〔三重県松阪市飯南町で施設見学会〕 [深緑茶房]
6月20日(月曜日)、
三重県松阪市飯南町にある農事生産法人・有限会社深緑茶房を訪ねました。
~ 深緑茶房本店(三重県松阪市飯南町粥見4209-2)、
日本茶カフェ併設のお茶の直売所です。
深緑茶房は、
お茶の生産(茶栽培)だけでなく、
加工(製茶)、販売、喫茶店営業を一貫で行っています。
さて、
深緑茶房の松本茶長の案内で最初に訪れたのは
飯南町粥見の国道166号線(和歌山街道)沿いにある茶園です。
~ 二番茶の摘採作業中です。
~ 左側が摘採前、右側が摘採後です。
~ 乗用型摘採機による摘採作業、金属ポールの上にあるのは防霜ファン。
続いて、
茶園で摘採された茶葉(生葉)が運ばれる
製茶工場を訪ねました。
~ 生葉(なまは)の受入れコンテナ。
蒸す行程から揉む工程、
乾燥工程、半仕上げ工程までが完全自動化されており、
工場内で働いていたのは男性1名のみでした。
~ 蒸熱(蒸し)工程。
粗揉(葉振るい)、揉捻(回転揉み)工程。
精揉(転繰揉み)工程。
製茶工場を見学した後、
別の茶園を見学しました。
~ 今年春に植えたばかりのお茶の木(品種:サンルージュ)。
~ お茶の木(品種:べにふうき)。
すべての見学が終わると、
深緑茶房本店に併設されている日本茶カフェでひと休み。
~ 深蒸し茶「春和楽」(新茶)と葛まんじゅう「青梅」をオーダー。
~ 伊勢深蒸し茶「春和楽」(新茶)の二煎目。
今回の臨地学習で
お茶の栽培、お茶の摘採、お茶の製造工程がよく理解できました。
☆ 農事生産法人・有限会社深緑茶房
(三重県松阪市飯南町粥見4209-2)
☆ 2016年6月20日(月曜日)午前10時35分頃~
三重県松阪市飯南町にある農事生産法人・有限会社深緑茶房を訪ねました。
~ 深緑茶房本店(三重県松阪市飯南町粥見4209-2)、
日本茶カフェ併設のお茶の直売所です。
深緑茶房は、
お茶の生産(茶栽培)だけでなく、
加工(製茶)、販売、喫茶店営業を一貫で行っています。
さて、
深緑茶房の松本茶長の案内で最初に訪れたのは
飯南町粥見の国道166号線(和歌山街道)沿いにある茶園です。
~ 二番茶の摘採作業中です。
~ 左側が摘採前、右側が摘採後です。
~ 乗用型摘採機による摘採作業、金属ポールの上にあるのは防霜ファン。
続いて、
茶園で摘採された茶葉(生葉)が運ばれる
製茶工場を訪ねました。
~ 生葉(なまは)の受入れコンテナ。
蒸す行程から揉む工程、
乾燥工程、半仕上げ工程までが完全自動化されており、
工場内で働いていたのは男性1名のみでした。
~ 蒸熱(蒸し)工程。
粗揉(葉振るい)、揉捻(回転揉み)工程。
精揉(転繰揉み)工程。
製茶工場を見学した後、
別の茶園を見学しました。
~ 今年春に植えたばかりのお茶の木(品種:サンルージュ)。
~ お茶の木(品種:べにふうき)。
すべての見学が終わると、
深緑茶房本店に併設されている日本茶カフェでひと休み。
~ 深蒸し茶「春和楽」(新茶)と葛まんじゅう「青梅」をオーダー。
~ 伊勢深蒸し茶「春和楽」(新茶)の二煎目。
今回の臨地学習で
お茶の栽培、お茶の摘採、お茶の製造工程がよく理解できました。
☆ 農事生産法人・有限会社深緑茶房
(三重県松阪市飯南町粥見4209-2)
☆ 2016年6月20日(月曜日)午前10時35分頃~
こんにちは。
お隣の家の生け垣は、お茶の木なんです。
柘植の木でも、つつじの木でも用は足りるはずです。
しかし、この、ただの立木のうちでもお茶葉に限って、
摘んで蒸して乾燥させて、
お湯出しして飲むと美味しいと発見した人は、すごいです。
by マッタナ (2016-06-23 16:24)
マッタナさん、こんにちは。
緑茶、烏龍茶そして紅茶は同じお茶の木から摘んだ生葉を原料としています。「蒸す」は緑茶のポイントとなる加工ですね。
by wattana (2016-06-23 19:00)