岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で抹茶と和菓子 〔岐阜市・岐阜公園〕

岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園にある
岐阜市歴史博物館において９月１９日（月曜日／祝日）まで、

特別展「豊臣から徳川へ －徳川美術館の名品で綴る－」

が開催されています。





特別展開催期間中、
講演会、講座などの関連イベントが企画されています。


～　８月２７日（土曜日）に開かれた
関連講座「展覧会を楽しむために② ～桃山の意匠を楽しむ～」。




さて、
８月２７日（日曜日）の午後１時１０分頃、
岐阜市歴史博物館の関連講座を受講する前に岐阜公園茶室「華松軒」を利用しました。



岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席（りゅうれいせき）では、
作法を気にしないで椅子にすわってお抹茶と和菓子をいただくことができます。



一服４００円（抹茶・和菓子、税込）。





この日の和菓子は、
～御菓子司「玉井屋本舗」の「金魚」でした。



☆ 岐阜公園茶室「華松軒」
　（岐阜市大宮町１丁目）
☆ ２０１６年８月２７日（土曜日）午後１時１０分頃利用

コメント 4

こんにちは。
今日、青春１８切符の１日分の有効活用で、大雨洪水警報だったけど、エイヤッと、念願だったこちら、岐阜公園のお茶室へ行ってきました。もう、たいへんな満足感です。

名古屋から特別快速で２駅、２０分足らず。なんて近いのでしょう。岐阜駅のお土産もあるコンビニには、鮎菓子食べよーの愉快なのぼりが立っていて、ホントに複数の鮎菓子が売っていました。
ちょうど、業者さんが商品を搬入しているところだったので、いろいろ尋ねたら、やっぱり１年中売っているけれど、鵜飼の季節以外は生産量は減るとのことでした。
京都の八ッ橋や、北海道の白い恋人並みに、鮎にも頑張ってもらいたいものです（笑）。
もちろん、１つ買いました。

駅からずっと雨の中歩いて、岐阜公園まで行きました。
途中、織田信長や斎藤道三のゆかりのお寺があったので、寄り道しました。それ以外にも寺社仏閣が多いところですね。

歩いて岐阜公園まで行くと、即正面がお茶室だったので、うれしかったです。いただいた抹茶、あの伝説の鵜飼の絵付けのお茶碗だったので、これも現物が見られて、うれしかったです。お茶室の先客に茶道サークルの男子大学生がみえて、いろいろ話して帰りのバスからＪＲ名古屋駅までをご一緒しました。この方も、青春１８切符旅行中だそうで、これもおかしかったです。

師匠とはお会いできませんが、愉快なことはたくさんありました。
行けてよかったです、師匠の追っかけです（笑）。
by マッタナ (2016-09-08 16:52) 

マッタナさん、こんにちは。
豪雨の中、おつかれさまでした。
１１月２０日に鮎菓子のイベントが行われるそうです。
～「鮎菓子たべよー博・２０１６秋」
by wattana (2016-09-09 13:20) 

すごいですね。
浜崎あゆみさんをゲストにお招きできないですかね。
「あゆ」つながりで。
そして、彼女に観光大使になっていただけたら。
by マッタナ (2016-09-10 08:07) 

マッタナさん、おはようございます。
３月２７日にプレイベント（予行演習）がありました。
１１月２０日が「鮎菓子たべよー博」の第１回目になると思います。
by wattana (2016-09-12 10:51)