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国指定重要文化財「堀田家住宅」の茶室 〔愛知県津島市〕 [茶室めぐり]

「堀田家住宅」は、江戸時代中期の正徳年間(1711~1716)に建てられたと伝えられているそうです。

161106津島探訪お茶室ロード26、堀田家住宅 (コピー).JPG
~ 「堀田家住宅」(愛知県津島市南門前町1-2-1)。

国指定重要文化財の「堀田家住宅」は、主屋と3棟の土蔵から構成されています。

161106津島探訪お茶室ロード31、堀田家住宅 (コピー).JPG

161106津島探訪お茶室ロード32、書院 (コピー).JPG
~ 主屋の茶座敷(寄せの間)から見る書院(一番奥の間)。



さて、「堀田家住宅」の茶室は、堀田家六代・知之と交流のあった久田宗参(1749~1800)の設計によるものと伝えられているそうです。

161106津島探訪お茶室ロード34、堀田家住宅(茶室) (コピー).JPG
~ 坪の内露地庭と茶室。

161106津島探訪お茶室ロード36、堀田家住宅(茶室刀掛け) (コピー).JPG
~ 竹製の刀掛け。

161106津島探訪お茶室ロード38、堀田家住宅(茶室) (コピー).JPG
~ 茶室は二畳台目、茶室への入室不可。

国指定重要文化財「堀田家住宅」は、次の通り一般公開されています。
 ・ 開館日 :土・日曜日、祝日
 ・ 開館時間:午前10時から午後3時まで
 ・ 入館料 :一般300円、小中学生100円

※「堀田家住宅」のリーフレットを参照しました。



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