名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)でお抹茶とお菓子で一服 〔滋賀県彦根市〕 [茶室めぐり]
2016年12月26日(月曜日)の午前10時50分頃に、滋賀県彦根市にある名勝 玄宮園へ行ってきました。
~ 名勝 玄宮園の東口。
・ 開園時間:午前8時30分~午後5時 (年中無休)
・ 入園料 :(玄宮園単独)大人200円、(彦根城と共通)大人600円
名勝 玄宮園は、隣接する楽々園とともに江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた彦根藩の下屋敷だったそうです。
現在の玄宮園は、回遊式の庭園となっています。
~ 池(魚躍沼)の向こう岸に臨池閣と鳳翔台(茶席)、その先に彦根城天守が見えます。
※彦根市教育委員会発行の指定文化財:解説シート「名勝 玄宮園」を参照しました。
さて、築山にある鳳翔台(ほうしょうだい)(茶席)で、お抹茶とお菓子をいただきました。
~ 藩主が客をもてなすための宮殿だった鳳翔台。
一服500円(お抹茶・お菓子)。
~ お菓子は、いと重菓舗の代表銘菓「埋れ木」。
☆ 名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)
(滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2016年12月26日 (月曜日)午前10時50分頃利用
~ 名勝 玄宮園の東口。
・ 開園時間:午前8時30分~午後5時 (年中無休)
・ 入園料 :(玄宮園単独)大人200円、(彦根城と共通)大人600円
名勝 玄宮園は、隣接する楽々園とともに江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた彦根藩の下屋敷だったそうです。
現在の玄宮園は、回遊式の庭園となっています。
~ 池(魚躍沼)の向こう岸に臨池閣と鳳翔台(茶席)、その先に彦根城天守が見えます。
※彦根市教育委員会発行の指定文化財:解説シート「名勝 玄宮園」を参照しました。
さて、築山にある鳳翔台(ほうしょうだい)(茶席)で、お抹茶とお菓子をいただきました。
~ 藩主が客をもてなすための宮殿だった鳳翔台。
一服500円(お抹茶・お菓子)。
~ お菓子は、いと重菓舗の代表銘菓「埋れ木」。
☆ 名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)
(滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2016年12月26日 (月曜日)午前10時50分頃利用
ブログを拝見しますだけで、いろんな茶席めぐりができまして、ありがたいし、うれしいです。今日の茶掛は井伊直興公の神鳳棲雲林でしょうか?
by いずみ (2016-12-27 07:01)
いずみさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
茶掛について確認しませんでした。年明けに再訪する予定なので、確認します。なお、鳳翔台は、彦根藩時代、藩主がお客さまをもてなすための客殿だったそうです。鳳翔台の下に今は使われていない古い茶室が残っています。
by wattana (2016-12-28 04:15)