笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~空色の会~」、7月20日(木曜日)開催 [京都イオリカフェ]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする「京都イオリカフェ」は毎月1回、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」を京都と名古屋で開催しています。
~ 名鉄百貨店本店本館9階にある「京都イオリカフェ」、2017年5月10日撮影。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
~ 講師の田丸みゆきさん、2017年6月15日開催の「女将塾 ~紫色の会~」で撮影。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年度の笹屋伊織の女将塾「愛される所作」では、毎月の色が指定されています。
たとえば7月20日(木曜日)に名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催される7月度のセミナー、笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~空色の会~」の指定色は「空色」です。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」
・ 開催日 :2017年7月20日(木曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ 今月のお菓子:竹入りみずようかん
・ 今月のテーマ:祇園祭と大文字のお話
~ 笹屋伊織の女将塾「愛される所作」のスケジュール。
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら
~ 名鉄百貨店本店本館9階にある「京都イオリカフェ」、2017年5月10日撮影。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
~ 講師の田丸みゆきさん、2017年6月15日開催の「女将塾 ~紫色の会~」で撮影。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年度の笹屋伊織の女将塾「愛される所作」では、毎月の色が指定されています。
たとえば7月20日(木曜日)に名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催される7月度のセミナー、笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~空色の会~」の指定色は「空色」です。
お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんでいただければと存じます。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」
・ 開催日 :2017年7月20日(木曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ 今月のお菓子:竹入りみずようかん
・ 今月のテーマ:祇園祭と大文字のお話
~ 笹屋伊織の女将塾「愛される所作」のスケジュール。
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~緑色の会」(2017年度第2回) [京都イオリカフェ]
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~緑色の会」が5月19日(木曜日)、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催されました。
~ 講師は、笹屋伊織10代目女将の田丸みゆきさん※です。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作」は毎月のテーマカラーが決まっています。
※田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、女将塾「愛される所作~緑色の会」の「今月のお菓子」は、花弁が4枚あることから四葩(よひら)と呼ばれることがある「紫陽花」を菓題としたお菓子2品でした。
~ 「今月のお菓子」を紹介する田丸先生。
1つ目のお菓子は、さいの目に切った錦玉(きんぎょく)で餡玉を包んだお菓子、菓銘「よひらの花」(写真の下側のお菓子)。
~ 花の色が変わることから「七変化」という別名もある「紫陽花」、京菓子職人は餡玉の色を変えることで表現します。
寒天を煮とかし砂糖を加え、固めた錦玉は、光が当たるとキラキラ反射して水面を連想させ、涼しげです。
もう一つ「今月のお菓子」は、錦玉羹に葛粉を加え固めた葛羹のお菓子、菓銘「ひとひらの」(写真の上側のお菓子)。葛羹の中に「紫陽花」が浮かんでいます。葛羹も透明度が高く、爽やかです。
「今月のお菓子」2品とお抹茶で一服した後、ワンポイント講座「京都のお店との付き合い方」が始まりました(詳細は「田丸みゆきオフィシャルサイト」のセミナーレポートをご参照ください)。
なお、昨年10月28日に発売された著書「老舗京菓子の女将にならう 愛される所作」が版を重ね、電子版も発売されたそうです。
2017年度3回目は、6月15日(木曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~紫色の会」です。
・今月のお菓子 :水無月
・ワンポイント講座:投扇興遊び、和室でのご挨拶の仕方
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら
~ 講師は、笹屋伊織10代目女将の田丸みゆきさん※です。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作」は毎月のテーマカラーが決まっています。
「今年度は、毎月の色のテーマを決めました。お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんで頂ければと存じます。」が田丸先生から受講者へのメッセージです。
※田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、女将塾「愛される所作~緑色の会」の「今月のお菓子」は、花弁が4枚あることから四葩(よひら)と呼ばれることがある「紫陽花」を菓題としたお菓子2品でした。
~ 「今月のお菓子」を紹介する田丸先生。
1つ目のお菓子は、さいの目に切った錦玉(きんぎょく)で餡玉を包んだお菓子、菓銘「よひらの花」(写真の下側のお菓子)。
~ 花の色が変わることから「七変化」という別名もある「紫陽花」、京菓子職人は餡玉の色を変えることで表現します。
寒天を煮とかし砂糖を加え、固めた錦玉は、光が当たるとキラキラ反射して水面を連想させ、涼しげです。
もう一つ「今月のお菓子」は、錦玉羹に葛粉を加え固めた葛羹のお菓子、菓銘「ひとひらの」(写真の上側のお菓子)。葛羹の中に「紫陽花」が浮かんでいます。葛羹も透明度が高く、爽やかです。
「今月のお菓子」2品とお抹茶で一服した後、ワンポイント講座「京都のお店との付き合い方」が始まりました(詳細は「田丸みゆきオフィシャルサイト」のセミナーレポートをご参照ください)。
なお、昨年10月28日に発売された著書「老舗京菓子の女将にならう 愛される所作」が版を重ね、電子版も発売されたそうです。
2017年度3回目は、6月15日(木曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~紫色の会」です。
・今月のお菓子 :水無月
・ワンポイント講座:投扇興遊び、和室でのご挨拶の仕方
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら
「豆かん」@京都イオリカフェ〔名鉄百貨店〕 [京都イオリカフェ]
2017年5月10日(水曜日)の午後1時30分頃に、名鉄百貨店本店本館9階にある「京都イオリカフェ」へ行ってきました。
「京都イオリカフェ」は、享保元年(1917年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェです。
さて、「京都イオリカフェ」で今回オーダーしたのは、「豆かん」です。
~ 「豆かん」(赤えんどう豆+寒天+黒蜜)とトッピング用の「小豆」(別添え)をオーダー。
まず、黒蜜をかけて「豆かん」をいただきました。続いて、大納言小豆をトッピングしていただきました。
なお、5月18日(木曜日)に名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 緑色の会」
が開かれます。
お申込、お問い合わせは、「京都イオリカフェ 名鉄百貨店」まで。
電話 : (052)585-2924
☆ 「京都イオリカフェ 名鉄百貨店」
(名古屋市中村区名駅1-2-1名鉄百貨店本店本館9階)
☆ 2017年5月10日(水曜日)午後1時30分頃利用
「京都イオリカフェ」は、享保元年(1917年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェです。
さて、「京都イオリカフェ」で今回オーダーしたのは、「豆かん」です。
~ 「豆かん」(赤えんどう豆+寒天+黒蜜)とトッピング用の「小豆」(別添え)をオーダー。
まず、黒蜜をかけて「豆かん」をいただきました。続いて、大納言小豆をトッピングしていただきました。
なお、5月18日(木曜日)に名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 緑色の会」
が開かれます。
お申込、お問い合わせは、「京都イオリカフェ 名鉄百貨店」まで。
電話 : (052)585-2924
☆ 「京都イオリカフェ 名鉄百貨店」
(名古屋市中村区名駅1-2-1名鉄百貨店本店本館9階)
☆ 2017年5月10日(水曜日)午後1時30分頃利用
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」、5月18日(木曜日)開催 [京都イオリカフェ]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする「京都イオリカフェ」は毎月1回、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」を京都と名古屋で開催しています。
~ 名鉄百貨店本店本館9階にある「京都イオリカフェ」。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
~ 講師の田丸みゆきさん、2017年4月13日開催の「女将塾 ~桜色の会~」で撮影。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年度の笹屋伊織の女将塾「愛される所作」では、毎月の色が指定されています。
たとえば5月18日(木曜日)に名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催される5月度のセミナー、笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」の指定色は「緑色」です。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」
・ 開催日 :2017年5月18日(木曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ 今月のお菓子:紫陽花の生菓子と葛かん
・ 今月のテーマ:京都のお店との付き合い方
~ 笹屋伊織の女将塾「愛される所作」のスケジュール。
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら
~ 名鉄百貨店本店本館9階にある「京都イオリカフェ」。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
~ 講師の田丸みゆきさん、2017年4月13日開催の「女将塾 ~桜色の会~」で撮影。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年度の笹屋伊織の女将塾「愛される所作」では、毎月の色が指定されています。
たとえば5月18日(木曜日)に名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催される5月度のセミナー、笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」の指定色は「緑色」です。
お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんでいただければと存じます。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~緑色の会~」
・ 開催日 :2017年5月18日(木曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ 今月のお菓子:紫陽花の生菓子と葛かん
・ 今月のテーマ:京都のお店との付き合い方
~ 笹屋伊織の女将塾「愛される所作」のスケジュール。
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。 → こちら
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~桜色の会」(2017年度第1回) [京都イオリカフェ]
新年度よりタイトルが新たになった田丸先生の定期セミナー、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」は内容も一新されました。
~ 笹屋伊織の女将塾「愛される所作」のスケジュール。
毎月のテーマカラーが決まっており、第1回目は「桜色」。「今年度は、毎月の色のテーマを決めました。お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんで頂ければと存じます。」が田丸先生から受講者へのメッセージです。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年度第1回目の「愛される所作~桜色の会」は、京菓子職人による粽の巻き方の特別講座ですが、その前に田丸先生がコメンテーターとして初出演した4月4日のフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」の報告会がありました。
全国放送の生放送の画面からは知ることができなかった楽しいエピソードが聞けました(田丸先生らしいオチもあありました)。
報告会が終わると、愛知県豊田市出身、京菓子職人歴15年ほどの伊藤さんによる粽の巻き方のレクチャーが始まりました。
湯がいた笹の葉3枚とイガラを使って手際よく粽を巻いた伊藤さんの実演をお手本に、伊藤さんと岐阜県土岐市出身で入社2年目の川合さんのアドバイスを受けながら各受講者が粽の巻き方を体験しました。
各受講者が粽を巻き終えたら、田丸先生による粽の美しいいただき方のレクチャーです。
① 粽の細い側ではなく(ここがポイント)、太い側の2本のイガラを引っ張り出し、折り込んである笹の葉の先端部分を引っ張り出す。
② ゆるめたイガラを軸の方に寄せてから、3枚使っている笹の葉を広げる。
③ 粽は、黒文字で切って一口ずつ食べる(切り分けてから食べてはいけない)。
田丸先生のお手本を参考に、各受講者が粽の美しいいただき方を実践しました。食べ終わったらお仕舞ではなく、笹の葉を三つ折りしてからイガラでくるくる巻いて後片付けをします。
粽に続いて、子どもの成長と子孫繁栄を願うお菓子、柏餅(白みそ餡)の美しいいただき方のレクチャーがありましたが、レポートは省略します。
2017年度2回目は、5月18日(木曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~緑色の会」です。開催概要などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
~ 笹屋伊織の女将塾「愛される所作」のスケジュール。
毎月のテーマカラーが決まっており、第1回目は「桜色」。「今年度は、毎月の色のテーマを決めました。お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんで頂ければと存じます。」が田丸先生から受講者へのメッセージです。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年度第1回目の「愛される所作~桜色の会」は、京菓子職人による粽の巻き方の特別講座ですが、その前に田丸先生がコメンテーターとして初出演した4月4日のフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」の報告会がありました。
全国放送の生放送の画面からは知ることができなかった楽しいエピソードが聞けました(田丸先生らしいオチもあありました)。
報告会が終わると、愛知県豊田市出身、京菓子職人歴15年ほどの伊藤さんによる粽の巻き方のレクチャーが始まりました。
湯がいた笹の葉3枚とイガラを使って手際よく粽を巻いた伊藤さんの実演をお手本に、伊藤さんと岐阜県土岐市出身で入社2年目の川合さんのアドバイスを受けながら各受講者が粽の巻き方を体験しました。
各受講者が粽を巻き終えたら、田丸先生による粽の美しいいただき方のレクチャーです。
① 粽の細い側ではなく(ここがポイント)、太い側の2本のイガラを引っ張り出し、折り込んである笹の葉の先端部分を引っ張り出す。
② ゆるめたイガラを軸の方に寄せてから、3枚使っている笹の葉を広げる。
③ 粽は、黒文字で切って一口ずつ食べる(切り分けてから食べてはいけない)。
田丸先生のお手本を参考に、各受講者が粽の美しいいただき方を実践しました。食べ終わったらお仕舞ではなく、笹の葉を三つ折りしてからイガラでくるくる巻いて後片付けをします。
粽に続いて、子どもの成長と子孫繁栄を願うお菓子、柏餅(白みそ餡)の美しいいただき方のレクチャーがありましたが、レポートは省略します。
2017年度2回目は、5月18日(木曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~緑色の会」です。開催概要などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
「京都イオリカフェ」で親子丼とミニ抹茶パフェ 〔「名鉄百貨店グルメきっぷ」利用〕 [京都イオリカフェ]
名古屋鉄道(以下、名鉄)は4月1日より「名鉄百貨店グルメきっぷ」(設定期間:2017年4月1日~9月30日)を発売しています。
~ 「名鉄百貨店グルメきっぷ」のポスター、名鉄百貨店で2017年4月4日撮影。
「名鉄百貨店グルメきっぷ」は、名鉄百貨店本店本館9階のグルメステーションにある食事券対象レストランの「お食事」と「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」がついた企画きっぷです。
名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ
+
名鉄百貨店グルメステーション選べる食事券
= おとな一人3,300円(こども一人1,900円)
~予約不要、当日購入可、一人でも可~
さて、2017年4月4日(火曜日)に「名鉄百貨店グルメきっぷ」を利用して名鉄電車に乗って知多半田駅(体験型ミュージアム「ミツカンミュージアム」最寄駅)、新可児駅などへ行ってきました。
知多半田駅から新可児駅へ移動する途中、名鉄名古屋駅で降車、駅上に建つ名鉄百貨店本店本館9階のグルメステーションにある「京都イオリカフェ」でランチ+スイーツ。
~ 「京都イオリカフェ」は、創業1716年(享保元年)の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェです。
「京都イオリカフェ」の「名鉄百貨店グルメきっぷ」用のセットメニューは、「親子丼 + ミニ抹茶パフェ」です。
~ 「京都イオリカフェ」の人気メニュー、ミニ抹茶パフェ。
☆ 「京都イオリカフェ」
(名古屋市中村区名駅一丁目2番1号名鉄百貨店本店本館9階)
☆ 2017年4月2日(火曜日)午前11時50分頃利用
~ 「名鉄百貨店グルメきっぷ」のポスター、名鉄百貨店で2017年4月4日撮影。
「名鉄百貨店グルメきっぷ」は、名鉄百貨店本店本館9階のグルメステーションにある食事券対象レストランの「お食事」と「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」がついた企画きっぷです。
名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ
+
名鉄百貨店グルメステーション選べる食事券
= おとな一人3,300円(こども一人1,900円)
~予約不要、当日購入可、一人でも可~
さて、2017年4月4日(火曜日)に「名鉄百貨店グルメきっぷ」を利用して名鉄電車に乗って知多半田駅(体験型ミュージアム「ミツカンミュージアム」最寄駅)、新可児駅などへ行ってきました。
知多半田駅から新可児駅へ移動する途中、名鉄名古屋駅で降車、駅上に建つ名鉄百貨店本店本館9階のグルメステーションにある「京都イオリカフェ」でランチ+スイーツ。
~ 「京都イオリカフェ」は、創業1716年(享保元年)の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェです。
「京都イオリカフェ」の「名鉄百貨店グルメきっぷ」用のセットメニューは、「親子丼 + ミニ抹茶パフェ」です。
~ 「京都イオリカフェ」の人気メニュー、ミニ抹茶パフェ。
☆ 「京都イオリカフェ」
(名古屋市中村区名駅一丁目2番1号名鉄百貨店本店本館9階)
☆ 2017年4月2日(火曜日)午前11時50分頃利用
笹屋伊織の「女将塾」~愛される所作~、予約の受付が始まりました [京都イオリカフェ]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェ「京都イオリカフェ」は毎月1回、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて定期セミナーを開催しています。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
4月からの新年度(2017年度)の定期セミナーは、
笹屋伊織の「女将塾」~愛される所作~
と名称が新たになりました。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、新年度(2017年度)の定期セミナーは、毎月の色がテーマとして指定されています。
たとえば、4月13日(木曜日)の4月度のセミナー「桜色の会」の指定色は桜色です。
~ お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんでいただければと存じます。
定期セミナー(京都・名古屋)のスケジュール、申込先など詳しいことは、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」の講演情報をご参照下さい。
→ こちら
~ 2017年3月15日に開かれた定期セミナーの様子。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
4月からの新年度(2017年度)の定期セミナーは、
笹屋伊織の「女将塾」~愛される所作~
と名称が新たになりました。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、新年度(2017年度)の定期セミナーは、毎月の色がテーマとして指定されています。
たとえば、4月13日(木曜日)の4月度のセミナー「桜色の会」の指定色は桜色です。
~ お召し物や小物に各回のテーマの色を少し意識して楽しんでいただければと存じます。
定期セミナー(京都・名古屋)のスケジュール、申込先など詳しいことは、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」の講演情報をご参照下さい。
→ こちら
~ 2017年3月15日に開かれた定期セミナーの様子。
老舗 京菓子の女将による「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座(2016年度第12回) [京都イオリカフェ]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェ「京都イオリカフェ」は毎月1回、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年3月15日(水曜日)の午後2時5分頃から始まった「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座」(2016年度第12回、午後の部)を受講しました。
2016年度の最終回。
一つ目の今月のお菓子は桜餅。
小麦粉を使ったクレープ生地風の関東の桜餅(長明寺餅)と道明寺粉を使う京都の桜餅の違いについての説明が終わり、田丸先生が「塩漬けしてある桜餅の葉は食べられるけど、桜餅の葉を食べる人、手をあげて」と問うと、全員が挙手。
多いだろうとは思いましたが、全員とは驚きました。
続いて、桜餅の美しい食べ方についてのレクチャーです。
葉を食べない場合は、桜の葉を折り返して下敷きとして使うと桜餅が懐紙にくっつきません。
桜の葉を食べる場合は、葉脈の右横に黒文字を入れて切ります。
桜餅の左半分に残った葉脈は、手で簡単に外すことができます。
食べたら終わり、ではありません。
外した葉脈と黒文字を懐紙で包み、後片付け。
2つ目のお菓子の洲浜は、浅煎りの大豆の粉を水飴で練り上げた生地のことです。
洲浜は江戸時代、切り口が浜辺や入江をイメージした州浜の形をした棹菓子のことでしたが、今は生地のことも洲浜と呼んでいます。
洲浜生地を使った「すはま団子」は、手で持って口に運んで食べるのではなく、黒文字を使って団子を一つづつ外しながら食べる美しい食べ方を学びました。
※「ワンポイント講座」については記載を省略します。
4月からの新年度のセミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年3月15日(水曜日)の午後2時5分頃から始まった「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座」(2016年度第12回、午後の部)を受講しました。
2016年度の最終回。
一つ目の今月のお菓子は桜餅。
小麦粉を使ったクレープ生地風の関東の桜餅(長明寺餅)と道明寺粉を使う京都の桜餅の違いについての説明が終わり、田丸先生が「塩漬けしてある桜餅の葉は食べられるけど、桜餅の葉を食べる人、手をあげて」と問うと、全員が挙手。
多いだろうとは思いましたが、全員とは驚きました。
続いて、桜餅の美しい食べ方についてのレクチャーです。
葉を食べない場合は、桜の葉を折り返して下敷きとして使うと桜餅が懐紙にくっつきません。
桜の葉を食べる場合は、葉脈の右横に黒文字を入れて切ります。
桜餅の左半分に残った葉脈は、手で簡単に外すことができます。
食べたら終わり、ではありません。
外した葉脈と黒文字を懐紙で包み、後片付け。
2つ目のお菓子の洲浜は、浅煎りの大豆の粉を水飴で練り上げた生地のことです。
洲浜は江戸時代、切り口が浜辺や入江をイメージした州浜の形をした棹菓子のことでしたが、今は生地のことも洲浜と呼んでいます。
洲浜生地を使った「すはま団子」は、手で持って口に運んで食べるのではなく、黒文字を使って団子を一つづつ外しながら食べる美しい食べ方を学びました。
※「ワンポイント講座」については記載を省略します。
4月からの新年度のセミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
笹屋伊織の「女将塾」~愛される所作~ 2017年4月より開講されます〔@名鉄百貨店〕 [京都イオリカフェ]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」の十代目女将・田丸みゆきさんが講師を務める
笹屋伊織の「女将塾」~愛される所作~
が2017年4月より開講されます。
新年度からスタートする笹屋伊織の「女将塾」では毎回、「毎月の色」がテーマとして組まれています。
「桜色の会」と題された第1回は4月13日(木曜日)に、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームで開かれます。
・開講時間 :午前の部 11:15~12:00
午後の部 14:00~14:45
夜の部 19:00~19:45
・今月のお菓子:粽、白みそ餡の柏餅
・特別講座 :職人による粽の巻き方と美しいいただき方
・ドレスコード:桜色(桜色の洋服、小物など)
笹屋伊織の「女将塾」の開講日などの詳細につきましては、
田丸みゆきオフィシャルサイトに載っている
定期セミナー情報をご覧ください。
→ こちら
笹屋伊織の「女将塾」~愛される所作~
が2017年4月より開講されます。
新年度からスタートする笹屋伊織の「女将塾」では毎回、「毎月の色」がテーマとして組まれています。
「桜色の会」と題された第1回は4月13日(木曜日)に、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームで開かれます。
・開講時間 :午前の部 11:15~12:00
午後の部 14:00~14:45
夜の部 19:00~19:45
・今月のお菓子:粽、白みそ餡の柏餅
・特別講座 :職人による粽の巻き方と美しいいただき方
・ドレスコード:桜色(桜色の洋服、小物など)
笹屋伊織の「女将塾」の開講日などの詳細につきましては、
田丸みゆきオフィシャルサイトに載っている
定期セミナー情報をご覧ください。
→ こちら
老舗 京菓子の女将による「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座(2016年度第11回) [京都イオリカフェ]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする和カフェ「京都イオリカフェ」は毎月1回、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年2月15日(水曜日)の午後2時5分頃から始まった「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座」(2016年度第11回、午後の部)を受講しました。
2016年度第11回目は特別講座、笹屋さんの京菓子職人の指導による上用まんじゅう(薯蕷饅頭とも)作り体験です。
田丸先生から今回の講座の特別講師2名の紹介がありました。
1名は愛知県豊田市出身で京菓子職人として15年ほどの経歴がある伊藤さん(上記の写真の真ん中の男性)。もう1名は昨春入社の新人、いや将来の京菓子職人の川合さん、岐阜県土岐市出身。特別講師の紹介が終わると、伊藤さんによる上用生地作りの実演が始まりました。
~ すり下ろしたつくね芋とつくね芋※。
※つくね芋は、植物分類でいうと、やまのいも科やまのいも属山芋種やまといも(つくね芋)群に分類されます。
すり下ろしたつくね芋に砂糖、上用粉を力強く捏ね上げます。
上用生地ができたら、1個分へと切り分け。
上用生地の切り分けが終わると、伊藤さんは漉し餡とピンクに染めた白餡の二重餡を上用生地で包み始めました。
受講者が実際に行う包餡のお手本を伊藤さんは解説しながらいとも簡単に行っていましたが、実際に自分でやってみると包餡はそんなに簡単なものではありませんでした。
伊藤さんによる包餡の実演が終わると、受講者各自が実際に二重餡を上用生地で包む実習へと移りました。
~ 特別講師2名のアドバイスを受けながら、真剣に包餡する受講者。
受講者全員の包餡が終わると、いよいよ仕上げ工程の蒸し上げです。
蒸し上がるまでの時間、田丸先生の軽妙洒脱なトークでリラ~ックス、和んだ雰囲気のセミナー会場。
そこへ蒸し上がったばかりの純白の上用まんじゅうが登場!
自分自身で包餡したアツアツの上用まんじゅうと、京都イオリカフェのお抹茶をいただく、とてもrichな甘楽茶楽タイム~。
~ 抹茶を点てる「京都イオリカフェ」の田中副店長。
※セミナーレポートは、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」の
コンテンツページをご覧ください。
→ こちら
なお、2016年度第12回目(最終回)となる次回の「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座」は、3月15日(水曜日)に開かれます(午前・午後・夜の3部制)。
今月のお菓子は「桜餅と洲浜」、ワンポイント講座は「言葉美人」です。
申込先 ↓
・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)
・ 電話(052)585-2924
老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座
を開催しています※。
※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。
講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん。
田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2017年2月15日(水曜日)の午後2時5分頃から始まった「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座」(2016年度第11回、午後の部)を受講しました。
2016年度第11回目は特別講座、笹屋さんの京菓子職人の指導による上用まんじゅう(薯蕷饅頭とも)作り体験です。
田丸先生から今回の講座の特別講師2名の紹介がありました。
1名は愛知県豊田市出身で京菓子職人として15年ほどの経歴がある伊藤さん(上記の写真の真ん中の男性)。もう1名は昨春入社の新人、いや将来の京菓子職人の川合さん、岐阜県土岐市出身。特別講師の紹介が終わると、伊藤さんによる上用生地作りの実演が始まりました。
~ すり下ろしたつくね芋とつくね芋※。
※つくね芋は、植物分類でいうと、やまのいも科やまのいも属山芋種やまといも(つくね芋)群に分類されます。
すり下ろしたつくね芋に砂糖、上用粉を力強く捏ね上げます。
上用生地ができたら、1個分へと切り分け。
上用生地の切り分けが終わると、伊藤さんは漉し餡とピンクに染めた白餡の二重餡を上用生地で包み始めました。
受講者が実際に行う包餡のお手本を伊藤さんは解説しながらいとも簡単に行っていましたが、実際に自分でやってみると包餡はそんなに簡単なものではありませんでした。
伊藤さんによる包餡の実演が終わると、受講者各自が実際に二重餡を上用生地で包む実習へと移りました。
~ 特別講師2名のアドバイスを受けながら、真剣に包餡する受講者。
受講者全員の包餡が終わると、いよいよ仕上げ工程の蒸し上げです。
蒸し上がるまでの時間、田丸先生の軽妙洒脱なトークでリラ~ックス、和んだ雰囲気のセミナー会場。
そこへ蒸し上がったばかりの純白の上用まんじゅうが登場!
自分自身で包餡したアツアツの上用まんじゅうと、京都イオリカフェのお抹茶をいただく、とてもrichな甘楽茶楽タイム~。
~ 抹茶を点てる「京都イオリカフェ」の田中副店長。
※セミナーレポートは、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」の
コンテンツページをご覧ください。
→ こちら
なお、2016年度第12回目(最終回)となる次回の「京菓子の美しいいただき方と和の美人度アップ講座」は、3月15日(水曜日)に開かれます(午前・午後・夜の3部制)。
今月のお菓子は「桜餅と洲浜」、ワンポイント講座は「言葉美人」です。
申込先 ↓
・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)
・ 電話(052)585-2924