「ぎふの鮎菓子」〔「鮎菓子たべよー博」が開かれました〕 [和菓子]
「清流長良川の鮎」が2015年12月15日に
世界農業遺産に認定されました。
この世界農業遺産認定を記念した事業「鮎菓子たべよー博」が3月27日(日曜日)、
岐阜市神田町の岐阜商工会議所で開催されました。
~ 「鮎菓子たべよー博」開会前の会場の様子。「ぎふの鮎菓子」をモチーフにした
ゆるキャラ「ひあゆ丸」くんがいました。
「鮎菓子たべよー博」は、
11月に予定されている本番のプレイベントという位置付けだそうです。
さて、
「ぎふの鮎菓子」とは、
焼いたカステラ生地で求肥を包んだお菓子です。
「鮎菓子たべよー博」の会場入口付近で行われていた
実演の写真をご覧ください。
~ 銅板でカステラ生地を焼く。
~ 求肥をのせる。
~ カステラ生地で求肥を包んで完成。
鮎菓子販売会場においては、
岐阜市内などにある和菓子屋18店が
「ぎふの鮎菓子」などを販売していました。
~ 両香堂本舗(岐阜市久屋町20-3)の鮎菓子「長良のかおり」。
~ 甘泉堂総本店(岐阜市美殿町46)の鮎菓子「小さな小さな鮎菓子」。
~ 奈良屋本店(岐阜市今小町18)の鮎菓子「かがり焼鮎」、
この鮎菓子は鮎の形に焼き上げたタイプです。
~ 玉井屋本舗(岐阜市湊町42)の「登り鮎」。
鮎菓子販売会場において
わたしが買った「ぎふの鮎菓子」は5匹(5個)です。
~ 5個+1個(甘泉堂総本店の「小さな小さな鮎菓子」。
~ (上)千もと(岐南町八剣7-85)の「あゆ殿」と
(下)岐阜岡女堂(岐阜市徹明通1-8)の「若あゆ」。
~ 月丘堂(岐阜市月丘町3-1-2)の「若鮎」。
~ (上)金蝶堂(岐阜市神田町2-5)の「上り鮎」と
(下)豊寿庵(岐阜市上芥見148)の「あゆ川」。
世界農業遺産に認定されました。
この世界農業遺産認定を記念した事業「鮎菓子たべよー博」が3月27日(日曜日)、
岐阜市神田町の岐阜商工会議所で開催されました。
~ 「鮎菓子たべよー博」開会前の会場の様子。「ぎふの鮎菓子」をモチーフにした
ゆるキャラ「ひあゆ丸」くんがいました。
「鮎菓子たべよー博」は、
11月に予定されている本番のプレイベントという位置付けだそうです。
さて、
「ぎふの鮎菓子」とは、
焼いたカステラ生地で求肥を包んだお菓子です。
「鮎菓子たべよー博」の会場入口付近で行われていた
実演の写真をご覧ください。
~ 銅板でカステラ生地を焼く。
~ 求肥をのせる。
~ カステラ生地で求肥を包んで完成。
鮎菓子販売会場においては、
岐阜市内などにある和菓子屋18店が
「ぎふの鮎菓子」などを販売していました。
~ 両香堂本舗(岐阜市久屋町20-3)の鮎菓子「長良のかおり」。
~ 甘泉堂総本店(岐阜市美殿町46)の鮎菓子「小さな小さな鮎菓子」。
~ 奈良屋本店(岐阜市今小町18)の鮎菓子「かがり焼鮎」、
この鮎菓子は鮎の形に焼き上げたタイプです。
~ 玉井屋本舗(岐阜市湊町42)の「登り鮎」。
鮎菓子販売会場において
わたしが買った「ぎふの鮎菓子」は5匹(5個)です。
~ 5個+1個(甘泉堂総本店の「小さな小さな鮎菓子」。
~ (上)千もと(岐南町八剣7-85)の「あゆ殿」と
(下)岐阜岡女堂(岐阜市徹明通1-8)の「若あゆ」。
~ 月丘堂(岐阜市月丘町3-1-2)の「若鮎」。
~ (上)金蝶堂(岐阜市神田町2-5)の「上り鮎」と
(下)豊寿庵(岐阜市上芥見148)の「あゆ川」。
- ショップ: 飛騨・美濃すぐれもの
- 価格: 2,160 円
こんばんは。
鮎さんをかたどったお菓子勢揃いですね。
ふふふ。浜名湖周辺にもあるし、琵琶湖でも見ました。
この意匠は、きっと、全国区でしょう。
オールジャパン鮎菓子博覧してほしいですよ(笑)。
by マッタナ (2016-03-28 20:00)
マッタナさん、こんにちは。
「鮎菓子」を販売している和菓子屋は全国にありますが、
岐阜市にある和菓子屋の様に1年中「鮎菓子」を販売しているところは、
多くないそうです。
by wattana (2016-03-29 18:23)
微妙に顔(?)の表情が違うのですね。
頭から食べるの、ちょっとためらいますね。
by 森田惠子 (2016-03-29 18:45)
ますますおもしろいです。
岐阜では鮎菓子が年中売っているのですって。びっくりポンです。
今の今まで、鮎菓子というのは、アユ漁解禁の6月くらいに売られる季節菓子だと思っていました。
雪だるまのお菓子を一年中売っているのと同じくらいおもしろいと思っちゃうのですが、そんなことないくらい岐阜では、鮎は、超メジャーなんですね。
狭いようで、日本は広いですね。
お菓子のお国柄も、相当差異があるものですね。
楽しく思いました。
by マッタナ (2016-03-29 20:17)
森田恵子さん、こんにちは。
大きさ、形、焼き加減(焼き色)、表情などが違う
「鮎菓子」が勢ぞろい、楽しむことができました。
by wattana (2016-03-29 21:55)
マッタナさん、おはようございます。
「岐阜の焼菓子」には、
カステラ生地で求肥を巻いたもののほかに、
しっかり焼き上げた干菓子もあります。
(奈良屋本店、玉井屋本舗など)
by wattana (2016-03-30 07:54)
wattanaさん
ご無沙汰してます。
鮎ー愛らしいですね。雛な感じがいいなあ~
by prin4795 (2016-03-31 03:57)
prin4795 さん、おはようございます。
コメントをありがとうございました。
by wattana (2016-04-01 04:04)
こんにちは。
昨日、藤田嗣治展を名古屋市美術館へ見に行きました。
(とてもよかったです)
名駅まで戻る帰り道、納屋橋饅頭さんに一服で寄り、
あら~ま~、このテの鮎菓子があったので、この記事を思い出して店内で賞味させてもらいました。今年初めて見た鮎菓子、よろめいてしまいました。ワッタナ効果(笑)。
それにしても、納屋橋饅頭のも中は求肥でしたが、なぜ餡子じゃないのでしょうね。餡子の選択肢があってもいいように思いました。
by マッタナ (2016-06-17 10:07)
マッタナさん、こんにちは。
ご利用されたのは、
納屋橋饅頭万松庵ではなくて、
柳橋交差点にある納屋橋饅頭本店でしょうか?
by wattana (2016-06-22 18:35)
ごきげんよう。
そうです、交差点の角の、納屋橋のたもとにあるお店です。
名駅から広小路通りを歩いて他所へ移動するときには、師匠のお薦めの新緑茶房へ寄ったり、ここの納屋橋饅頭さんへ寄ったりします。
by マッタナ (2016-06-22 20:42)