掛川市「二の丸茶室」でお抹茶と和菓子 〔掛川城公園〕 [茶室めぐり]
2016年9月6日(火曜日)の午後1時20分に、静岡県掛川市の掛川城公園にある「二の丸茶室」を訪ねました。
「二の丸茶室」は、平成14年(2002年)3月に竣工した公共茶室です。
~ 庭園から見る主棟。
設計監理は、茶室・数寄屋造り研究の権威・中村昌生さん。
「二の丸茶室」は、広間(十畳)、立礼席、小間「桔梗庵」(四畳半)から構成されており、茶事・茶会使用に利用できます。
貸室利用の他、掛川城見学に訪れた観光客などのために呈茶が行われています。
さて、「二の丸茶室」の広間で抹茶と和菓子をいただきました。
一服510円(抹茶・和菓子、税込)。
和菓子は、石田屋の「桔梗」でした。
広間で一服した後、小間「桔梗庵」(四畳半)と立礼席を見学しました。
~ 小間「桔梗庵」。
~ 立礼席。
☆ 「二の丸茶室」(掛川城公園内)
(静岡県掛川市掛川1138-24)
☆ 2016年9月6日(火曜日)午後1時20分頃利用
「二の丸茶室」は、平成14年(2002年)3月に竣工した公共茶室です。
~ 庭園から見る主棟。
設計監理は、茶室・数寄屋造り研究の権威・中村昌生さん。
「二の丸茶室」は、広間(十畳)、立礼席、小間「桔梗庵」(四畳半)から構成されており、茶事・茶会使用に利用できます。
貸室利用の他、掛川城見学に訪れた観光客などのために呈茶が行われています。
さて、「二の丸茶室」の広間で抹茶と和菓子をいただきました。
一服510円(抹茶・和菓子、税込)。
和菓子は、石田屋の「桔梗」でした。
広間で一服した後、小間「桔梗庵」(四畳半)と立礼席を見学しました。
~ 小間「桔梗庵」。
~ 立礼席。
☆ 「二の丸茶室」(掛川城公園内)
(静岡県掛川市掛川1138-24)
☆ 2016年9月6日(火曜日)午後1時20分頃利用
山県市文化の里「古田紹欽記念館」でお抹茶と和菓子 〔岐阜県山県市〕 [茶室めぐり]
岐阜県の県庁所在地・岐阜市の北側に隣接する山県市(やまがたし)にある
山県市文化の里「古田紹欽記念館」は、
としているそうです(同館のリーフレットより引用)。
※古田紹欽(ふるたしょうきん)氏(1911年~2001年)は山県市生まれの仏教学者です。
・開館時間 9:00~17:00(呈茶は16:30まで)
・入館料 無料
・休館日 月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月3日)
特別整理期間(事前に告示)
~ 「古田紹欽記念館」の表玄関。
~ 「古田紹欽記念館」の本館。
平成15年(2003年)11月3日に開館した「古田紹欽記念館」は、
第一展示室、第二展示室、学びの間、百道庵(呈茶スペース)、茶室などから
構成されています。
~ 庭の先に見えるのが茶室です。
さて、
8月31日(水曜日)の午前11時40分頃に
山県市文化の里「古田紹欽記念館」へ行ってきました。
~ 「古田紹欽記念館」の正面玄関。
正面玄関からアプローチを通り、
本館への回廊を進みました。
~ 本館への回廊。
本館の入り口前に呈茶の案内がありました。
受付をすませた後、
百道庵(呈茶コーナー)へ向かいました。
※館内の古田紹欽氏の書などの展示品は撮影禁止です。
百道庵は、
広間席(任運の間と自在の間)です。
~ 任運の間から自在の間を撮った写真。
石庭、茶室などを見学した後、
任運の間でお抹茶と和菓子をいただきました。
和菓子は、
さかえやの「梢の秋」でした。
☆ 山県市文化の里「古田紹欽記念館」
(岐阜県山県市洞田127番地131)
☆ 2016年8月31日(火曜日)午前11時40分頃利用
山県市文化の里「古田紹欽記念館」は、
当館は落ち着いた雰囲気の中で、古田紹欽氏が語る美しい心の世界に触れるとともに、日本文化や山県市の文化の素晴らしさを知っていただくことを目的
としているそうです(同館のリーフレットより引用)。
※古田紹欽(ふるたしょうきん)氏(1911年~2001年)は山県市生まれの仏教学者です。
・開館時間 9:00~17:00(呈茶は16:30まで)
・入館料 無料
・休館日 月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月3日)
特別整理期間(事前に告示)
~ 「古田紹欽記念館」の表玄関。
~ 「古田紹欽記念館」の本館。
平成15年(2003年)11月3日に開館した「古田紹欽記念館」は、
第一展示室、第二展示室、学びの間、百道庵(呈茶スペース)、茶室などから
構成されています。
~ 庭の先に見えるのが茶室です。
さて、
8月31日(水曜日)の午前11時40分頃に
山県市文化の里「古田紹欽記念館」へ行ってきました。
~ 「古田紹欽記念館」の正面玄関。
正面玄関からアプローチを通り、
本館への回廊を進みました。
~ 本館への回廊。
本館の入り口前に呈茶の案内がありました。
受付をすませた後、
百道庵(呈茶コーナー)へ向かいました。
※館内の古田紹欽氏の書などの展示品は撮影禁止です。
百道庵は、
広間席(任運の間と自在の間)です。
~ 任運の間から自在の間を撮った写真。
石庭、茶室などを見学した後、
任運の間でお抹茶と和菓子をいただきました。
和菓子は、
さかえやの「梢の秋」でした。
☆ 山県市文化の里「古田紹欽記念館」
(岐阜県山県市洞田127番地131)
☆ 2016年8月31日(火曜日)午前11時40分頃利用
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で抹茶と和菓子 〔岐阜市・岐阜公園〕 [茶室めぐり]
岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園にある
岐阜市歴史博物館において9月19日(月曜日/祝日)まで、
特別展「豊臣から徳川へ -徳川美術館の名品で綴る-」
が開催されています。
特別展開催期間中、
講演会、講座などの関連イベントが企画されています。
~ 8月27日(土曜日)に開かれた
関連講座「展覧会を楽しむために② ~桃山の意匠を楽しむ~」。
さて、
8月27日(日曜日)の午後1時10分頃、
岐阜市歴史博物館の関連講座を受講する前に岐阜公園茶室「華松軒」を利用しました。
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席(りゅうれいせき)では、
作法を気にしないで椅子にすわってお抹茶と和菓子をいただくことができます。
一服400円(抹茶・和菓子、税込)。
この日の和菓子は、
~御菓子司「玉井屋本舗」の「金魚」でした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」
(岐阜市大宮町1丁目)
☆ 2016年8月27日(土曜日)午後1時10分頃利用
岐阜市歴史博物館において9月19日(月曜日/祝日)まで、
特別展「豊臣から徳川へ -徳川美術館の名品で綴る-」
が開催されています。
特別展開催期間中、
講演会、講座などの関連イベントが企画されています。
~ 8月27日(土曜日)に開かれた
関連講座「展覧会を楽しむために② ~桃山の意匠を楽しむ~」。
さて、
8月27日(日曜日)の午後1時10分頃、
岐阜市歴史博物館の関連講座を受講する前に岐阜公園茶室「華松軒」を利用しました。
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席(りゅうれいせき)では、
作法を気にしないで椅子にすわってお抹茶と和菓子をいただくことができます。
一服400円(抹茶・和菓子、税込)。
この日の和菓子は、
~御菓子司「玉井屋本舗」の「金魚」でした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」
(岐阜市大宮町1丁目)
☆ 2016年8月27日(土曜日)午後1時10分頃利用
「無何有荘 大醒榭(むかゆうそう たいせいしゃ)」 〔「大垣市奥の細道むすびの地記念館」内〕 [茶室めぐり]
「水の都」として知られる岐阜県大垣市に、「奥の細道むすびの地記念館」があります。
~ 大垣公園南側付近にある道路案内標識。
~ 水門川にかかる貝殻橋付近にある案内板。
「奥の細道むすびの地記念館」のホームページを参照すると、松尾芭蕉は元禄2年(1689年)3月27日に江戸を出発、東北・北陸地方を巡り8月21日に大垣で「奥の細道」の旅を終えたそうです。
~ 水門川にかかる住吉橋(赤い橋)の先が「奥の細道むすびの地」です。
~ 史跡奥の細道むすびの地碑。
さて、2016年8月19日(金曜日)の午後0時15分頃に、「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねました。
「奥の細道むすびの地記念館」は、芭蕉館、先賢館、観光・交流館、多目的室などから構成されています。
~ イベント広場から撮った芭蕉館、先賢館。
わたしが「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねた目的は、大垣藩藩老の小原鉄心の別荘「無何有荘(むかゆうそう)」にあった茶室「大醒榭(たいせいしゃ)」を見学することです。
安政3年(1856年)に林村(現・大垣市林町)に建てられた「大醒榭(たいせいしゃ)」は、3度目の移築地となる「奥の細道むすびの地記念館」において整備されたそうです。
~ 葦の網代天井。
~ 庇下の彫刻。
~ 北側は池に張り出して建っている「大醒榭(たいせいしゃ)」。
安政3年(1856年)の創建時は、水門川の水が池に引き込まれていたそうです。
「大醒榭(たいせいしゃ)」は、大垣市のイベント開催時にお茶会会場となることがあるそうです。
☆ 「無何有荘大醒榭(むかゆうそう・たいせいしゃ)」
(岐阜県大垣市船町2丁目26番地1「奥の細道むすびの地記念館」内)
☆ 2016年8月19日(金曜日)午後0時15分頃利用
~ 大垣公園南側付近にある道路案内標識。
~ 水門川にかかる貝殻橋付近にある案内板。
「奥の細道むすびの地記念館」のホームページを参照すると、松尾芭蕉は元禄2年(1689年)3月27日に江戸を出発、東北・北陸地方を巡り8月21日に大垣で「奥の細道」の旅を終えたそうです。
~ 水門川にかかる住吉橋(赤い橋)の先が「奥の細道むすびの地」です。
~ 史跡奥の細道むすびの地碑。
さて、2016年8月19日(金曜日)の午後0時15分頃に、「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねました。
「奥の細道むすびの地記念館」は、芭蕉館、先賢館、観光・交流館、多目的室などから構成されています。
~ イベント広場から撮った芭蕉館、先賢館。
わたしが「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねた目的は、大垣藩藩老の小原鉄心の別荘「無何有荘(むかゆうそう)」にあった茶室「大醒榭(たいせいしゃ)」を見学することです。
安政3年(1856年)に林村(現・大垣市林町)に建てられた「大醒榭(たいせいしゃ)」は、3度目の移築地となる「奥の細道むすびの地記念館」において整備されたそうです。
~ 葦の網代天井。
~ 庇下の彫刻。
~ 北側は池に張り出して建っている「大醒榭(たいせいしゃ)」。
安政3年(1856年)の創建時は、水門川の水が池に引き込まれていたそうです。
「大醒榭(たいせいしゃ)」は、大垣市のイベント開催時にお茶会会場となることがあるそうです。
☆ 「無何有荘大醒榭(むかゆうそう・たいせいしゃ)」
(岐阜県大垣市船町2丁目26番地1「奥の細道むすびの地記念館」内)
☆ 2016年8月19日(金曜日)午後0時15分頃利用
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で抹茶と和菓子 〔岐阜市・岐阜公園〕 [茶室めぐり]
岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園には、
織田信長公居館跡、冠木門、岐阜市歴史博物館、
加藤栄三・東一記念美術館、名和昆虫博物館などの施設があります。
~ 発掘調査案内所横の散策路。
岐阜市歴史博物館の近くには、
岐阜公園茶室「華松軒」があります。
さて、
8月2日(火曜日)の午前11時10分頃に、
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席を利用しました。
一服400円(抹茶・和菓子付き)です。
~ 呈茶は、月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みです。
~ 玉井屋本舗「もみじ影」。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)
(岐阜市大宮町「岐阜公園」内)
☆ 2016年8月2日(火曜日)午前11時10分頃利用
織田信長公居館跡、冠木門、岐阜市歴史博物館、
加藤栄三・東一記念美術館、名和昆虫博物館などの施設があります。
~ 発掘調査案内所横の散策路。
岐阜市歴史博物館の近くには、
岐阜公園茶室「華松軒」があります。
さて、
8月2日(火曜日)の午前11時10分頃に、
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席を利用しました。
一服400円(抹茶・和菓子付き)です。
~ 呈茶は、月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みです。
~ 玉井屋本舗「もみじ影」。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)
(岐阜市大宮町「岐阜公園」内)
☆ 2016年8月2日(火曜日)午前11時10分頃利用
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で抹茶と和菓子 〔岐阜市・岐阜公園〕 [茶室めぐり]
岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園に
岐阜公園茶室「華松軒」があります。
~ 女神の噴水の先に「華松軒」が見えます。
岐阜公園茶室「華松軒」の玄関を入って右側が立礼席、
左側が広間です。
さて、
7月20日(水曜日)の午前11時25分頃に、
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席を利用しました。
一服400円(抹茶・和菓子付き)です。
~ 呈茶は、月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みです。
この日の和菓子は、
「亀甲屋本舗」の「川辺」でした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)
(岐阜市大宮町「岐阜公園」内)
☆ 2016年7月20日(水曜日)午前11時25分頃利用
岐阜公園茶室「華松軒」があります。
~ 女神の噴水の先に「華松軒」が見えます。
岐阜公園茶室「華松軒」の玄関を入って右側が立礼席、
左側が広間です。
さて、
7月20日(水曜日)の午前11時25分頃に、
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席を利用しました。
一服400円(抹茶・和菓子付き)です。
~ 呈茶は、月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みです。
この日の和菓子は、
「亀甲屋本舗」の「川辺」でした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)
(岐阜市大宮町「岐阜公園」内)
☆ 2016年7月20日(水曜日)午前11時25分頃利用
重要文化財「堀田家住宅」〔愛知県津島市〕 [茶室めぐり]
7月3日(日曜日)の午前11時過ぎに、
愛知県津島市にある重要文化財「堀田家住宅」を訪ねました。
・開館日 :土曜日、日曜日、祝日
・開館時間:午前10時から午後3時まで
・入館料 :一般300円
津島市のホームページを参照すると、
重要文化財「堀田家住宅」は、
江戸時代中期の正徳年間(1711年~1716年)に
建てられたといわれているそうです。
~ 「堀田家住宅」は昭和53年(1978年)に国の重要文化財の指定を受け、
現在は津島市が所有しています。
~ 大戸口(玄関)。
それでは、
重要文化財「堀田家住宅」の客間をご覧ください。
~ (手前から)寄せの間(茶座敷)、中の間、書院。
~ 書院。
この茶室は、
堀田家6代当主・知之と交流のあった
久田宗参の設計によるものと伝えられているそうです。
(18世紀後半に建てられたもの)
~ 二畳台目の茶室。
☆ 重要文化財「堀田家住宅」
(愛知県津島市南門前町1丁目2番地の1)
☆ 2016年7月3日(日曜日)午前11時10分頃利用
愛知県津島市にある重要文化財「堀田家住宅」を訪ねました。
・開館日 :土曜日、日曜日、祝日
・開館時間:午前10時から午後3時まで
・入館料 :一般300円
津島市のホームページを参照すると、
重要文化財「堀田家住宅」は、
江戸時代中期の正徳年間(1711年~1716年)に
建てられたといわれているそうです。
~ 「堀田家住宅」は昭和53年(1978年)に国の重要文化財の指定を受け、
現在は津島市が所有しています。
~ 大戸口(玄関)。
それでは、
重要文化財「堀田家住宅」の客間をご覧ください。
~ (手前から)寄せの間(茶座敷)、中の間、書院。
~ 書院。
この茶室は、
堀田家6代当主・知之と交流のあった
久田宗参の設計によるものと伝えられているそうです。
(18世紀後半に建てられたもの)
~ 二畳台目の茶室。
☆ 重要文化財「堀田家住宅」
(愛知県津島市南門前町1丁目2番地の1)
☆ 2016年7月3日(日曜日)午前11時10分頃利用
淡交別冊 保存版データ集 全国茶の湯の旅 西日本編 2012年 05月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 2012/04/03
- メディア: 雑誌
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で一服 〔岐阜市・岐阜公園〕 [茶室めぐり]
2016年6月5日(日曜日)の午前10時頃、岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園にある岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席(りゅうれいせき)を利用しました。
岐阜公園茶室「華松軒」の玄関を入って右側が立礼席、左側が広間です。
さて、岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席における呈茶は、一服400円(抹茶・和菓子付き)です。
~ 呈茶は、月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みです。
この日の和菓子は、御菓子司「玉井屋本舗」の薯蕷饅頭「清流」でした。
お茶碗は、ぎふ長良川鵜飼にちなんだお茶碗でした。
~ ぎふ長良川鵜飼は毎年5月11日から10月15日まで、9月の鵜飼休み(1日)と増水時などを除いて毎日行われます。
~ 鵜が1羽、隠れていました。
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で一服したあと、岐阜公園内にある岐阜市歴史博物館で行われた歴史講演会「岐阜の茶の湯 ~その歴史をたどる~」を聴講しました。
講師は、岐阜市歴史博物館の前館長・黒田隆志さんでした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)
(岐阜市大宮町「岐阜公園」内)
☆ 2016年6月5日(日曜日)午前10時頃利用
岐阜公園茶室「華松軒」の玄関を入って右側が立礼席、左側が広間です。
さて、岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席における呈茶は、一服400円(抹茶・和菓子付き)です。
~ 呈茶は、月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始はお休みです。
この日の和菓子は、御菓子司「玉井屋本舗」の薯蕷饅頭「清流」でした。
お茶碗は、ぎふ長良川鵜飼にちなんだお茶碗でした。
~ ぎふ長良川鵜飼は毎年5月11日から10月15日まで、9月の鵜飼休み(1日)と増水時などを除いて毎日行われます。
~ 鵜が1羽、隠れていました。
岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席で一服したあと、岐阜公園内にある岐阜市歴史博物館で行われた歴史講演会「岐阜の茶の湯 ~その歴史をたどる~」を聴講しました。
講師は、岐阜市歴史博物館の前館長・黒田隆志さんでした。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒」(立礼席)
(岐阜市大宮町「岐阜公園」内)
☆ 2016年6月5日(日曜日)午前10時頃利用
萬年山臨済寺「和有茶会」〔愛知県豊橋市東田〕 [茶室めぐり]
愛知県豊橋市東田にある萬年山臨済寺は、臨済宗東福寺派の寺院です。
臨済寺は、吉田藩(現在の豊橋)主だった小笠原家の菩提寺です。
明暦元年(1655年)に吉田藩に招かれた茶道宗徧流の始祖・山田宗徧は、小笠原家の茶頭として43年の長年月を吉田で茶の道を唱導し、山田家は明治初年まで小笠原家の茶頭として仕えたそうで、臨済寺には、枯山水の庭園の他、数多くの作品や遺愛品が残されているそうです(参照先:臨済寺のホームページ)。
臨済寺においては、山田宗徧の命日4月2日にちなんで毎月2日(1月、5月および8月を除く)に「和有茶会」が開かれています。
さて、2016年6月2日(水曜日)の正午前に、萬年山臨済寺を訪ねました。
本堂から庭園に出て、お茶室に向かいました。
~唐津小笠原家の三河吉田藩時代の菩提寺である臨済寺、小笠原家の家紋「三階菱」のシルエットが見えます。
~ 若松園「水牡丹」。
臨済寺「和有茶会」は、だれでも参加できるお茶会です。
次回は、7月2日(土曜日)に開かれる予定です。
☆ 萬年山臨済寺「和有茶会」
(愛知県豊橋市東田町坂上字西郷114)
☆ 2016年6月2日(木曜日)午前11時50分頃
臨済寺は、吉田藩(現在の豊橋)主だった小笠原家の菩提寺です。
明暦元年(1655年)に吉田藩に招かれた茶道宗徧流の始祖・山田宗徧は、小笠原家の茶頭として43年の長年月を吉田で茶の道を唱導し、山田家は明治初年まで小笠原家の茶頭として仕えたそうで、臨済寺には、枯山水の庭園の他、数多くの作品や遺愛品が残されているそうです(参照先:臨済寺のホームページ)。
臨済寺においては、山田宗徧の命日4月2日にちなんで毎月2日(1月、5月および8月を除く)に「和有茶会」が開かれています。
さて、2016年6月2日(水曜日)の正午前に、萬年山臨済寺を訪ねました。
本堂から庭園に出て、お茶室に向かいました。
~唐津小笠原家の三河吉田藩時代の菩提寺である臨済寺、小笠原家の家紋「三階菱」のシルエットが見えます。
~ 若松園「水牡丹」。
臨済寺「和有茶会」は、だれでも参加できるお茶会です。
次回は、7月2日(土曜日)に開かれる予定です。
☆ 萬年山臨済寺「和有茶会」
(愛知県豊橋市東田町坂上字西郷114)
☆ 2016年6月2日(木曜日)午前11時50分頃
茶室「池鯉鮒庵」のお茶会 〔知立公園花しょうぶまつり〕 [茶室めぐり]
愛知県知立市(ちりゅうし)の知立公園(知立神社外苑)で「知立公園花しょうぶまつり」が6月20日(月曜日)まで開催されています。
※「池鯉鮒(現在は知立)」は東海道五十三次の39番目の宿場でした。
知立神社内にある茶室「池鯉鮒庵」において6月20日まで毎日、
お茶会が開かれています。
~ 「知立公園花しょうぶまつり」会場入口、2016年6月2日撮影。
~ 知立公園花しょうぶ園西公園から見る茶室「池鯉鮒庵」。
さて、
6月2日(木曜日)の午前10時頃に
茶室「池鯉鮒庵」を訪ねました。
茶室「池鯉鮒庵」は、
国登録文化財の茶室です。
茶室「池鯉鮒庵」の床柱は、
椿(手前)と南天です。
☆ 茶室「池鯉鮒庵」
(愛知県知立市西町神田12知立神社内)
☆ 2016年6月2日(木曜日)午前9時55分頃利用
※「池鯉鮒(現在は知立)」は東海道五十三次の39番目の宿場でした。
知立神社内にある茶室「池鯉鮒庵」において6月20日まで毎日、
お茶会が開かれています。
~ 「知立公園花しょうぶまつり」会場入口、2016年6月2日撮影。
~ 知立公園花しょうぶ園西公園から見る茶室「池鯉鮒庵」。
さて、
6月2日(木曜日)の午前10時頃に
茶室「池鯉鮒庵」を訪ねました。
茶室「池鯉鮒庵」は、
国登録文化財の茶室です。
茶室「池鯉鮒庵」の床柱は、
椿(手前)と南天です。
☆ 茶室「池鯉鮒庵」
(愛知県知立市西町神田12知立神社内)
☆ 2016年6月2日(木曜日)午前9時55分頃利用