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特別企画「竹田耕三追悼展 有松絞りを世界へ」が6月11日(土曜日)から始まります。 [その他]

ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が
終の棲家とした急斜面に建つ数寄屋造りの私邸は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。

160529爲三郎記念館②、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門、
地下鉄「池下」駅の2番出入口から歩いて2分ほどです。

160529爲三郎記念館④、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。

160529爲三郎記念館⑥、受付ホールから中庭を見る (コピー).JPG
~ 受付ホールから見える中庭。





さて、
5月29日(日曜日)の午前11時半過ぎに、
「爲三郎記念館」を訪ねました。

特別展「幸兵衛窯歴代展~五代幸兵衛・六代卓男・七代幸兵衛・八代亮太郎~」
の最終日の「爲三郎記念館」、多くのお客さまが来館されていました。

160529爲三郎記念館⑪、桜の間 (コピー).JPG
~ 桜の間の展示、2016年5月29日撮影。

160529爲三郎記念館⑫、桜の間 (コピー).JPG

母屋「爲春亭」のひさごの間横の椅子席で
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。

160529爲三郎記念館⑧、抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG

季節の和菓子は、
梅屋光孝の「青楓(あおかえで)」でした。

160529爲三郎記念館⑩、梅屋光孝「青楓」 (コピー).JPG

爲三郎記念館において6月11日(土曜日)から、

特別企画「竹田耕三追悼展 有松絞を世界へ!」

が始まります。

8月7日(日曜日)までの特別企画開催中に、
有松絞り講演会、ワークショップ「絞りの日傘造りに挑戦!!」、
「SHIBORIショーと音楽の祭典」、夏越茶会などが企画されています。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年5月29日(日曜日)午前11時35分頃利用








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「爲三郎記念館」で抹茶と季節の和菓子 〔梅屋光孝「薫風」〕 [その他]

ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が
終の棲家とした急斜面に建つ数寄屋造りの私邸は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。

160521爲三郎記念館01、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門、
地下鉄「池下」駅の2番出入口から歩いて2分ほどです。

「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、シンボルの椎の大木がある日本庭園、
そして茶室「知足庵」から構成されています。

160521爲三郎記念館21、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。




さて、
5月21日(土曜日)の午前10時過ぎに、
「爲三郎記念館」を利用しました。

160521爲三郎記念館03、受付ホールから中庭を見る (コピー).JPG
~ 受付ホールから見える中庭。

「爲三郎記念館」では5月29日(日曜日)までの期間、
特別展「幸兵衛窯歴代展~五代幸兵衛・六代卓男・七代幸兵衛・八代亮太郎~」
が開催されています。

160521爲三郎記念館11、桜の間 (コピー).JPG
~ 桜の間の展示。

160521爲三郎記念館12、浮観の間 (コピー).JPG
~ 浮観の間の展示。

母屋「爲春亭」のひさごの間横の椅子席で
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。

特別展「幸兵衛窯歴代展」開催中は、
幸兵衛窯の茶碗でお抹茶をいただくことができます。

160521爲三郎記念館15、抹茶と季節の和菓子セット (コピー).JPG
~ 黒織部茶碗。

季節の和菓子は、
梅屋光孝の「薫風」でした。

160521爲三郎記念館16、梅屋光孝「薫風」 (コピー).JPG
~ 寒天製(道明寺とつぶ餡入り)。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年5月21日(土曜日)午前10時10分頃利用









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爲三郎記念館特別展「幸兵衛窯歴代展」、5月29日(日曜日)まで開催中 [その他]

名古屋・池下にある
古川美術館分館「爲三郎記念館」において

特別展「幸兵衛窯歴代展~五代幸兵衛・六代卓男・七代幸兵衛・八代亮太郎~」

が5月29日(日曜日)まで開催されています。

「爲三郎記念館」は、
地下鉄池下駅東改札口(2番出入口)から歩いて2~3分です。

160508爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門。

ヘラルドグループ創業者の
古川爲三郎さんが終の棲家とした「爲三郎記念館」は、
1934年(昭和9年)棟上げの急勾配の斜面に建つ数寄屋造りです。

160508爲三郎記念館⑪、受付から中庭を見る (コピー).JPG
~ 受付ホールから中庭を撮った写真、5月8日撮影。

160508爲三郎記念館⑭、大桐の間 (コピー).JPG
~ 大桐の間横の廊下。




さて、
「爲三郎記念館」における特別展「幸兵衛窯歴代展」、
作品の写真撮影OKです。

160508爲三郎記念館③、葵の間 (コピー).JPG
~ 葵の間(五代加藤幸兵衛さんの作品)。

160505爲三郎記念館⑨、大桐の間の展示 (コピー).JPG
~ 大桐の間(六代加藤卓男さんの作品)。

160508爲三郎記念館⑥、ひさごの間 (コピー).JPG
~ 瓢(ひさご)の間(七代加藤幸兵衛さんの作品)。

160508爲三郎記念館⑦、桜の間 (コピー).JPG
~ 桜の間(八代加藤亮太郎さんの作品)。

160508爲三郎記念館⑨、太郎庵 (コピー).JPG
~ 太郎庵(初代~四代加藤幸兵衛さんの作品)。

なお、
「爲三郎記念館」においては、
抹茶と季節の和菓子セット、珈琲とお菓子セットなどを
いただくことができます。

160505爲三郎記念館⑩、お抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG
~ 抹茶と季節の和菓子セット、茶碗は六代加藤卓男さん作・黒織部。

160508爲三郎記念館⑬、コーヒーとラングドシャ (コピー).JPG
~ 珈琲とラングドシャ(wabisabimiyabi)。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
 (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年5月5日(木曜日)午前10時15分頃利用 &
  2016年5月8日(日曜日)午後1時55分頃利用








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「古川美術館&お食事セットプラン」を初めて利用しました。 [その他]

名古屋・池下にある古川美術館には、
古川美術館・爲三郎記念館の入館料とレストランの食事料金がセットになった
「古川美術館&お食事セットプラン」があります。

160427爲三郎記念館20、セットプランのチラシ (コピー).JPG

このセットプランで利用できるレストランは次の通りで、
お一人で利用できるプランも用意されています。

1.よし川
  和食(よし川別館・新別館・繭の家)、フレンチ(レトワール・ドゥ・ジェアン)
2.アート倶楽部 カルチェ・ラタン(フレンチ)
3.ルブラ王山(和食、洋食)
4.イル・ポモドリーノ(イタリアン)




さて、
5月5日(木曜日/子供の日)の午前10時過ぎに、
このセットプランを利用して
古川美術館分館「爲三郎記念館」を訪れました。

160505爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG
~ 古川美術館分館「爲三郎記念館」の表門。

「爲三郎記念館」では5月29日(日曜日)まで、

特別展「幸兵衛窯歴代展~五代幸兵衛・六代卓男・七代幸兵衛・八代亮太郎~」

が開かれています。

160505爲三郎記念館⑧、玄関(ラスター彩陶壁「生命樹」) (コピー).JPG
~ 玄関に展示されている七代加藤幸兵衛作・ラスター彩陶壁「生命樹」。

160505爲三郎記念館⑨、大桐の間の展示 (コピー).JPG
~ 大桐の間の展示(人間国宝・六代加藤卓男の作品)。

大桐の間の横の椅子席で、
お抹茶と季節の和菓子をいただきました。

160505爲三郎記念館⑬、お抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG
~ 呈茶代はセットプランに含まれていません。

この日の季節の和菓子は、
梅屋光孝「藤重ね」(きんとん製)でした。

160505爲三郎記念館⑫、梅屋光孝「藤重ね」(練り薯蕷) (コピー).JPG

「幸兵衛窯歴代展」を観覧後、
日本料理「よし川」でランチ(料理の写真を2品だけ載せます)。

160505よし川② (コピー).JPG

160505よし川④ (コピー).JPG

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年5月5日(木曜日/祝日)午前10時20分頃利用





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「爲三郎記念館」で抹茶と季節の和菓子 〔梅屋光孝「花菖蒲」〕 [その他]

ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が終の棲家とした
急斜面に建つ数寄屋造りの邸宅は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。

160427爲三郎記念館01、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門、
地下鉄「池下」駅の2番出入口から歩いて2分ほどです。

「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、シンボルの椎の大木がある日本庭園、
そして茶室「知足庵」から構成されています。

160427爲三郎記念館04、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭」。

160427爲三郎記念館07、椎の大木と茶室 (コピー).JPG
~ 5本の椎の大木に覆われた庭園に茶室「知足庵」があります。

160427爲三郎記念館08、外露地 (コピー).JPG
~ 外露地と光悦垣。

160427爲三郎記念館09、光悦垣 (コピー).JPG
~ 光悦垣。

160427爲三郎記念館10、腰掛待合と雪隠 (コピー).JPG
~ 待合と雪隠。

160427爲三郎記念館11、中門 (コピー).JPG
~ 中門。

160427爲三郎記念館12、茶室「知足庵」と織部燈籠 (コピー).JPG
~ 茶室「知足庵」と織部燈籠。








さて、
4月27日(水曜日)の午前11時半過ぎに、
「爲三郎記念館」を利用しました。

160427爲三郎記念館02、表門 (コピー).JPG

「爲三郎記念館」では5月29日(日曜日)までの期間、
特別展「幸兵衛窯歴代展~五代幸兵衛・六代卓男・七代幸兵衛・八代亮太郎~」
が開催されています。

母屋「爲春亭」のひさごの間横の椅子席で
お抹茶と季節の和菓子で一服しました。

特別展「幸兵衛窯歴代展」開催中は、
幸兵衛窯の茶碗でお抹茶をいただくことができます。

160427爲三郎記念館15、抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG
~ 茶碗は六代卓男さん(人間国宝)の紅志野。

季節の和菓子は、
梅屋光孝の「花菖蒲」でした。

160427爲三郎記念館18、梅屋光孝「花菖蒲」 (コピー).JPG

なお、
古川美術館の入館料金体系が変わり、
「爲三郎記念館」単独で利用できる入館券(呈茶付)が登場しました※。

※ただし、各種割引は適用されません。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年4月27日(水曜日)午前11時35分頃利用










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爲三郎記念館特別展「幸兵衛窯歴代展」〔5月29日(日曜日)まで開催中〕 [その他]

名古屋・池下の古川美術館分館「爲三郎記念館」において5月29日(日曜日)までの期間、
美濃焼の名窯・幸兵衛窯を取り上げた

爲三郎記念館特別展
「幸兵衛窯歴代展」
~ 五代 幸兵衛 六代 卓男 七代 幸兵衛 八代 亮太郎

が開かれています。

160402爲三郎記念館⑱、東門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の東門。

160402爲三郎記念館④、玄関 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の母屋「爲春亭」の玄関、
七代 加藤幸兵衛作ラスター彩陶壁「生命樹」が展示されています。





さて、
特別展初日の4月2日(土曜日)の午前10時前に、
古川美術館分館「爲三郎記念館」を訪ねました。

160402爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門。

展示されている作品を観覧する前に、
ひさごの間横の椅子席でお抹茶と季節の和菓子でひと休み。

160402爲三郎記念館⑤、抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG

160402爲三郎記念館⑧、梅屋光孝「花衣」 (コピー).JPG
~ 季節の和菓子は梅屋光孝「花衣」。

160402爲三郎記念館⑦、抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG

展示されている作品を観覧後、
庭園を歩きました。

160402爲三郎記念館⑪、庭園 (コピー).JPG

160402爲三郎記念館⑫、庭園 (コピー).JPG

160402爲三郎記念館⑬、庭園 (コピー).JPG

特別展「幸兵衛窯歴代展」開催期間中、
いろいろなイベントが企画されています。

 ・出品作家によるアーティストトーク
 ・片垸茶会(かたもいちゃかい)
 ・七代 幸兵衛 巡盃トーク&ディナー
 ・「七代 加藤幸兵衛から陶芸を学ぼう!!」

イベントの詳細につきましては、
古川美術館のホームページ、特別展のチラシなどをご参照ください。






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「桃の節句茶席」 〔梅屋光孝製「雛の袖〕 [その他]

名古屋・池下の古川美術館分館「爲三郎記念館」において3月3日(水曜日)、
「桃の節句茶席」が開かれました。

160303爲三郎記念館①、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。

「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが103歳まで終の棲家とした邸宅で、
数寄屋造りの母屋「爲春亭」、茶室「知足庵」、庭園などから構成されています。

160303爲三郎記念館②、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭」。

「爲三郎記念館」は、
1995年(平成7年)11月から一般公開されています。




さて、
「爲三郎記念館」の ひさごの間において開かれた
「桃の節句茶席」(立礼式)の4席目に参加しました。

160303爲三郎記念館⑦、桃の節句茶席(ひさごの間) (コピー).JPG
~ 立礼卓は、裏千家十四代淡々斎御好 御園棚。

屏風は、市松タペストリー四角文様金箔摺(鈴木美賀子)。

和菓子は、
梅屋光孝製の「雛の袖」でした。

160303爲三郎記念館⑭、梅屋光孝「雛の袖」 (コピー).JPG

160303爲三郎記念館⑯、梅屋光孝「雛の袖」 (コピー).JPG

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区掘割町1-9)
☆ 2016年3月3日(木曜日)午後2時頃~ 利用


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  • 作者: 井上 由理子
  • 出版社/メーカー: 京都新聞企画事業
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 単行本



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爲三郎記念館で抹茶と和菓子で一服 〔梅屋光孝「引千切(ひちぎり)〕 [その他]

ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが終の棲家とした
急斜面に建つ数寄屋造りの邸宅は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。

160228爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門、
地下鉄「池下」駅の2番出入口から歩いて2分ほどです。

「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、シンボルの椎の大木がある日本庭園、
そして茶室「知足庵」から構成されています。

160228爲三郎記念館⑪、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭」。

160228爲三郎記念館③、茶室「知足庵」 (コピー).JPG
~ 茶室「知足庵」。

160228爲三郎記念館⑤、茶室「知足庵」 (コピー).JPG




さて、
2月28日(日曜日)の正午過ぎ、
母屋「爲春亭」のひさごの間横の椅子席で
抹茶と和菓子で一服しました。

160228爲三郎記念館⑭、抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG

季節の和菓子は、
雛祭りのお菓子「引千切(ひちぎり)」(梅屋光孝製)でした。

160228爲三郎記念館⑯、梅屋光孝「引千切」 (コピー).JPG
~ 引き千切ったよもぎ餅に紅色のきんとんがのっています。

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年2月28日(日曜日)午後0時10分頃利用


和菓子の意匠―京だより

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  • 作者: 井上 由理子
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「古川爲三郎 誕生日茶会」 〔梅屋光孝「千代の糸」(こなし製)〕 [その他]

名古屋・池下にある古川美術館分館「爲三郎記念館」は
数寄屋造りの母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、
茶室「知足庵」、庭園などからこう構成される
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが103歳まで終の棲家とした邸宅で、
1995年(平成7年)11月から一般公開されています。

160116爲三郎記念館②、表門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の表門。

160116爲三郎記念館⑤、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭」。




さて、
古川美術館分館「爲三郎記念館」の ひさごの間において1月16日(土曜日)、
「古川爲三郎 誕生日茶会」(立礼席)が開かれました。

160116爲三郎記念館⑬、誕生日茶会(立礼卓) (コピー).JPG
~ 立礼卓は、裏千家十四代淡々斎御好 御園棚。

屏風は、市松タペストリー四角文様金箔摺(鈴木美賀子)。

和菓子は、
梅屋光孝「千代の糸」(小田巻きんとん製)でした。

160116爲三郎記念館⑮、誕生日茶会(梅屋光孝「千代の糸」) (コピー).JPG

小田巻きんとんは、
一般的なきんとんのそぼろの代わりに、
細い麺状に加工する道具「小田巻」で作った糸状の生地を
使っている和菓子です。

160116爲三郎記念館⑯、誕生日茶会(梅屋光孝「千代の糸」) (コピー).JPG

160116爲三郎記念館⑰、誕生日茶会(梅屋光孝「千代の糸)」 (コピー).JPG

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区掘割町1-9)


和菓子ものがたり (朝日文庫)

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2000/12
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爲三郎記念館で抹茶と和菓子で一服 〔梅屋光孝「爲」(薯蕷饅頭)〕 [その他]

1月16日(土曜日)の午前10時頃、
名古屋・池下の古川美術館分館爲三郎記念館へ行ってきました。

160116爲三郎記念館②、表門 (コピー).JPG
~ 爲三郎記念館の表門。

160116爲三郎記念館③、表門 (コピー).JPG

160116爲三郎記念館⑥、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG
~ 母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。




さて、
母屋「爲春亭(いしゅんてい)」の大桐の間横の椅子席で
抹茶と和菓子で一服しました。

160116爲三郎記念館⑨、抹茶と和菓子 (コピー).JPG

和菓子は、
梅屋光孝「爲」(薯蕷饅頭)です。

160116爲三郎記念館⑪、梅屋光孝「爲」(薯蕷饅頭) (コピー).JPG

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区堀割町1-9)

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