茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2017年9月度)」、9月26日(火曜日)に開かれます [深緑茶房]
名古屋・名駅4丁目の茶カフェ深緑茶房は、茶農家(農業生産法人有限会社深緑茶房、三重県松阪市飯南町)が直営する日本茶カフェです。
~ 茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。
茶カフェ深緑茶房において新茶で繁忙な5月を除いて毎月、「お茶教室」が開かれています。
さて、茶カフェ「お茶教室」(2017年9月度)が9月26日(火曜日)午前11時から開かれます。テーマは、「ほうじ茶の飲み比べ」です。
・日 時:2017年9月26日(火曜日)午前11時より(1時間ほど)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本浩さん(有限会社深緑茶房茶長、日本茶インストラクター)
・参加費:1,500円(税込、お茶と甘味のセット付)
~ 伊勢深蒸し茶(千寿)+ 生ようかん、2017年8月29日撮影。
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
~ 茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。
茶カフェ深緑茶房において新茶で繁忙な5月を除いて毎月、「お茶教室」が開かれています。
さて、茶カフェ「お茶教室」(2017年9月度)が9月26日(火曜日)午前11時から開かれます。テーマは、「ほうじ茶の飲み比べ」です。
・日 時:2017年9月26日(火曜日)午前11時より(1時間ほど)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本浩さん(有限会社深緑茶房茶長、日本茶インストラクター)
・参加費:1,500円(税込、お茶と甘味のセット付)
~ 伊勢深蒸し茶(千寿)+ 生ようかん、2017年8月29日撮影。
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
茶カフェ深緑茶房「お茶教室」、8月29日(火曜日)に開かれます [深緑茶房]
名古屋・名駅4丁目の茶カフェ深緑茶房は、茶農家(農業生産法人有限会社深緑茶房、三重県松阪市飯南町)が直営する日本茶カフェです。
~ 名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。
茶カフェ深緑茶房において新茶で繁忙な5月を除いて毎月、「お茶教室」が開かれています。
~ 茶カフェ深緑茶房の外観。
さて、茶カフェ「お茶教室」(2017年8月度)が8月29日(火曜日)午前11時から開かれます。テーマは、「茶葉色の違うお茶の飲み比べ」です。
・日 時:2017年8月29日(火曜日)午前11時より(1時間ほど)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本浩さん(有限会社深緑茶房茶長、日本茶インストラクター)
・参加費:1,500円(税込、お茶と甘味のセット付)
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
~ 名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。
茶カフェ深緑茶房において新茶で繁忙な5月を除いて毎月、「お茶教室」が開かれています。
~ 茶カフェ深緑茶房の外観。
さて、茶カフェ「お茶教室」(2017年8月度)が8月29日(火曜日)午前11時から開かれます。テーマは、「茶葉色の違うお茶の飲み比べ」です。
・日 時:2017年8月29日(火曜日)午前11時より(1時間ほど)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本浩さん(有限会社深緑茶房茶長、日本茶インストラクター)
・参加費:1,500円(税込、お茶と甘味のセット付)
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
「深緑茶房見学会」、7月5日(水曜日)に順延 [深緑茶房]
「深緑茶房見学会」、6月26日(月曜日)開催 [深緑茶房]
茶カフェ深緑茶房を直営している有限会社深緑茶房(本社:三重県松阪市飯南町)の茶園、茶工場および本店を見学する「深緑茶房見学会」が下記の通り開催されます。
1. 日時(松阪駅集合/松阪駅解散)
2017年6月26日(月曜日)午前10時30分~午後3時30分
※雨天の場合は茶葉の摘採が行われないので工場が稼働しませんので、
7月5日(水曜日)に順延となります。
2.集合場所
松阪駅北口(JR口)※松阪駅はJRと近鉄が乗り入れています。
3.参加費
2,000円(昼食代・喫茶代込み)
参加をご希望される方は、茶カフェ深緑茶房までご連絡願います。
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
1. 日時(松阪駅集合/松阪駅解散)
2017年6月26日(月曜日)午前10時30分~午後3時30分
※雨天の場合は茶葉の摘採が行われないので工場が稼働しませんので、
7月5日(水曜日)に順延となります。
2.集合場所
松阪駅北口(JR口)※松阪駅はJRと近鉄が乗り入れています。
3.参加費
2,000円(昼食代・喫茶代込み)
参加をご希望される方は、茶カフェ深緑茶房までご連絡願います。
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年4月度)を受講しました [深緑茶房]
4月11日(火曜日)の午前11時5分頃から開かれた茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」を受講しました。
~ 茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。
講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さん。テーマは、「茶カフェ深緑茶房スタイルの伊勢深蒸し茶の淹れ方」です。
松本さんのレクチャーの前に、ペットボトル茶を飲み比べました。
飲み比べたのは、サントリーの新「伊右衛門」、伊藤園の新「氷水出し抹茶入りお~いお茶」およびコカ・コーラの新「綾鷹」。
さて、2013年7月10日にオープンした茶カフェ「深緑茶房」を運営している農業生産法人の有限会社深緑茶房(三重県松阪市飯南町)の6次産業化について松本さんよりレクチャーがありました。
農林水産業の6次産業化は簡単に言うと、「6次産業化=1次(生産)x2次(加工)x3次(販売)」という公式で表すことができるそうで、新緑茶房は、30haを超える茶園でのお茶の生産(1次)x緑茶の加工(2次)x緑茶の販売とカフェの直営(3次)を一貫協業経営で手掛けており、茶農家の6次産業化を達成しています。
2番目の飲み比べは、「深緑茶房」の看板メニューである伊勢深蒸し茶の「千寿」と「深緑」の飲み比べです。
1煎目は湯温60℃x蒸らし時間90秒。2煎目は湯温75℃です。
~ 1煎目の水色(すいしょく)。
~ 2煎目の水色(すいしょく)。
松本さんのレクチャーが終わると、
伊勢深蒸し茶「さえみどり」と「深蒸し生ようかん」で甘楽茶楽タイム。
なお、5月は繁忙期のために「お茶教室」は休講となります。
6月は下旬に三重県松阪市飯南町において臨地「お茶教室」が開かれる予定で、
プログラムは深緑茶房の茶園、茶工場、本店などの見学となります。
☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2017年4月度)」
(名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年4月11日(火曜日)午前11時5分~午後0時15分
~ 茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。
講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さん。テーマは、「茶カフェ深緑茶房スタイルの伊勢深蒸し茶の淹れ方」です。
松本さんのレクチャーの前に、ペットボトル茶を飲み比べました。
飲み比べたのは、サントリーの新「伊右衛門」、伊藤園の新「氷水出し抹茶入りお~いお茶」およびコカ・コーラの新「綾鷹」。
さて、2013年7月10日にオープンした茶カフェ「深緑茶房」を運営している農業生産法人の有限会社深緑茶房(三重県松阪市飯南町)の6次産業化について松本さんよりレクチャーがありました。
農林水産業の6次産業化は簡単に言うと、「6次産業化=1次(生産)x2次(加工)x3次(販売)」という公式で表すことができるそうで、新緑茶房は、30haを超える茶園でのお茶の生産(1次)x緑茶の加工(2次)x緑茶の販売とカフェの直営(3次)を一貫協業経営で手掛けており、茶農家の6次産業化を達成しています。
2番目の飲み比べは、「深緑茶房」の看板メニューである伊勢深蒸し茶の「千寿」と「深緑」の飲み比べです。
1煎目は湯温60℃x蒸らし時間90秒。2煎目は湯温75℃です。
~ 1煎目の水色(すいしょく)。
~ 2煎目の水色(すいしょく)。
松本さんのレクチャーが終わると、
伊勢深蒸し茶「さえみどり」と「深蒸し生ようかん」で甘楽茶楽タイム。
なお、5月は繁忙期のために「お茶教室」は休講となります。
6月は下旬に三重県松阪市飯南町において臨地「お茶教室」が開かれる予定で、
プログラムは深緑茶房の茶園、茶工場、本店などの見学となります。
☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2017年4月度)」
(名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年4月11日(火曜日)午前11時5分~午後0時15分
茶カフェ深緑茶房「お茶教室」、4月11日(火曜日)に開かれます [深緑茶房]
名古屋・名駅4丁目の茶カフェ深緑茶房は、茶農家(農業生産法人有限会社深緑茶房、三重県松阪市飯南町)が直営する日本茶カフェです。
~ 名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。
茶カフェ深緑茶房においては、新茶で繁忙な5月を除いて「お茶教室」が開かれています。
~ 茶カフェ深緑茶房の外観。
さて、新年度2017年度の第1回目となる「お茶教室」が4月11日(火曜日)午前11時から開かれます。
テーマは、「茶カフェ深緑茶房スタイルの深蒸し茶の淹れ方」で、伊勢深蒸し茶(千寿と深緑の1煎目・2煎目)などを飲み比べます。
・日 時:2017年4月11日(火曜日)午前11時より(1時間ほど)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本浩さん(有限会社深緑茶房茶長、日本茶インストラクター)
・参加費:1,500円(税込、お茶と甘味のセット付)
~ 伊勢深蒸し茶「さえみどり」としんさぼまんじゅう。
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
~ 名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。
茶カフェ深緑茶房においては、新茶で繁忙な5月を除いて「お茶教室」が開かれています。
~ 茶カフェ深緑茶房の外観。
さて、新年度2017年度の第1回目となる「お茶教室」が4月11日(火曜日)午前11時から開かれます。
テーマは、「茶カフェ深緑茶房スタイルの深蒸し茶の淹れ方」で、伊勢深蒸し茶(千寿と深緑の1煎目・2煎目)などを飲み比べます。
・日 時:2017年4月11日(火曜日)午前11時より(1時間ほど)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本浩さん(有限会社深緑茶房茶長、日本茶インストラクター)
・参加費:1,500円(税込、お茶と甘味のセット付)
~ 伊勢深蒸し茶「さえみどり」としんさぼまんじゅう。
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年3月度)を受講しました [深緑茶房]
「お茶」、すなわち紅茶、烏龍茶および緑茶はいずれも、学名がカメリア・シネンシスという茶(チャ)の樹から摘んだ茶葉を加工した加工食品です。
食品表示法に基づく食品表示制度のルールブック「食品表示基準」は、緑茶を次の通り定義しています。
次の写真は、有限会社深緑茶房(本社:三重県松阪市飯南町)の製茶工場における茶葉中の酵素を失活させる「蒸熱(蒸し)工程」です。
~ 送帯式蒸機、2016年6月20日撮影。
~ 蒸葉(むしば)。
煎茶は、蒸し時間の長さによって煎茶(普通煎茶)、深蒸し煎茶および特蒸し煎茶に分類されます。
さて、3月21日(火曜日)の午前11時から開かれた茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」を受講しました。
~ 名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣、この看板が目印です。
講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さん。
今回のお茶教室のテーマは、「蒸し時間の違う煎茶」(3種類)の飲み比べ。
3種類の煎茶を飲み比べる前に、蒸し時間の違いについて説明がありました。
製茶業者によって蒸し時間が若干異なりますが、日本茶業中央会は
「深蒸し茶は、茶葉の蒸し時間を煎茶の2倍以上の時間で製造したもの」
と定義しています。
伊藤園のウェブサイト「お茶百科」を参照すると、「普通の煎茶よりも約2倍長く蒸したお茶を深蒸し煎茶、約3倍以上長く蒸したお茶を特上蒸し緑茶と呼びます。」と記載されています。
松本さんの説明が終わると、「蒸し時間が違う煎茶」(3種類)の飲み比べです。
~ 茶葉の比較。左から、煎茶(普通煎茶)・深蒸し煎茶・特蒸し煎茶。
~ 抽出中。
~ 水色(すいしょく)の比較、
(左から順に)煎茶(普通煎茶)・深蒸し煎茶・特蒸し煎茶。
特蒸し煎茶、深蒸し煎茶、煎茶(普通煎茶)の順に飲み比べました。
~ 蒸し時間が長い煎茶の方が、苦渋味が抑えられていることがよくわかりました。
☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2017年3月度)」
(名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年3月21日(火曜日)午前11時~午後0時15分
食品表示法に基づく食品表示制度のルールブック「食品表示基準」は、緑茶を次の通り定義しています。
緑茶の定義:緑茶とは、茶葉(一部茎を含む。)を蒸熱又は釜炒り等の方法により茶葉中の酵素を失活させた後、飲食用に供せられる状態に製造したもの・・・「食品表示基準Q&A」より引用。
次の写真は、有限会社深緑茶房(本社:三重県松阪市飯南町)の製茶工場における茶葉中の酵素を失活させる「蒸熱(蒸し)工程」です。
~ 送帯式蒸機、2016年6月20日撮影。
~ 蒸葉(むしば)。
煎茶は、蒸し時間の長さによって煎茶(普通煎茶)、深蒸し煎茶および特蒸し煎茶に分類されます。
さて、3月21日(火曜日)の午前11時から開かれた茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」を受講しました。
~ 名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣、この看板が目印です。
講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さん。
今回のお茶教室のテーマは、「蒸し時間の違う煎茶」(3種類)の飲み比べ。
3種類の煎茶を飲み比べる前に、蒸し時間の違いについて説明がありました。
製茶業者によって蒸し時間が若干異なりますが、日本茶業中央会は
「深蒸し茶は、茶葉の蒸し時間を煎茶の2倍以上の時間で製造したもの」
と定義しています。
伊藤園のウェブサイト「お茶百科」を参照すると、「普通の煎茶よりも約2倍長く蒸したお茶を深蒸し煎茶、約3倍以上長く蒸したお茶を特上蒸し緑茶と呼びます。」と記載されています。
松本さんの説明が終わると、「蒸し時間が違う煎茶」(3種類)の飲み比べです。
~ 茶葉の比較。左から、煎茶(普通煎茶)・深蒸し煎茶・特蒸し煎茶。
~ 抽出中。
~ 水色(すいしょく)の比較、
(左から順に)煎茶(普通煎茶)・深蒸し煎茶・特蒸し煎茶。
特蒸し煎茶、深蒸し煎茶、煎茶(普通煎茶)の順に飲み比べました。
~ 蒸し時間が長い煎茶の方が、苦渋味が抑えられていることがよくわかりました。
☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2017年3月度)」
(名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年3月21日(火曜日)午前11時~午後0時15分
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年2月度) 〔テーマ:いろいろなタイプの急須で淹れたお茶の飲み比べ〕 [深緑茶房]
名古屋市中村区名駅四丁目にある茶カフェ「深緑茶房(しんりょくさぼう)」において2月14日(火曜日)、2017年2月度のお茶教室が開かれました。
~ 茶カフェ「深緑茶房」、2013年7月10日にオープン。
茶カフェ「深緑茶房」は、三重県松阪市飯南町にある茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が
直営する日本茶専門のカフェです。
お茶教室の講師は、有限会社深緑茶房の茶長(社長のこと)で日本茶インストラクターの松本浩さん。
さて、2017年2月度の茶カフェ「深緑茶房」お茶教室のテーマは、「いろいろなタイプの急須で淹れたお茶の飲み比べ」。
まず、1月度のお茶室(テーマ:抹茶と粉末緑茶の違い)の復習。
・抹茶といっても、茶の湯用の高級抹茶から、
秋碾茶・モガ茶を挽いた加工用抹茶までピンキリ
・抹茶ブームが続いているが、ブームを牽引しているのは加工用抹茶
・抹茶を点てるには茶筌が無くてはならない道具。
ただし、茶筌は消耗品のため注目されることが少ない
・一方、煎茶においては現在、急須・湯飲み茶わんが不要で、
茶殻を捨てる必要がないペットボトル茶が主流
続いて、ペットボトル茶と急須で淹れたお茶の違いを確かめるために飲み比べを行いました。
最初に飲み比べたのは、コカ・コーラ社が、急須で淹れたような緑茶の味わいを目指して、宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力を得て開発した「綾鷹」と苦味・渋味が苦手な人のためのライトな「綾鷹にごりほのか」。
いずれも抹茶入り煎茶。
~ 「飲み比べ(1)」。
~ 「綾鷹にごりほのか」の水色(すいしょく)。
「飲み比べ(2)」は、茶こしタイプの違う急須(3種類)で淹れたお茶の飲み比べです。
~ 茶こしタイプは(写真の右から)、共茶こし(急須と同じ土素材)・底網・ポコ網(半球型)。
~ どの茶こしで淹れたお茶が好みかは、参加者によって意見が分かれました。
「飲み比べ(3)」は、材質の違う3種類の急須で淹れたお茶の飲み比べです。
材質が「①アルミ製 ②ガラス製 ③せっ器製(焼締め)」の3種類の急須で淹れたお茶を飲み比べました。
三重県工業研究所窯業研究所が行った「急須の材質による緑茶成分の変化」の科学的分析結果、すなわち「渋味成分は、せっ器質の萬古焼急須のような焼締め急須で低減される」との分析通り、せっ器製急須で淹れたお茶の渋味が少ないのがよくわかりました。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室は、お茶と甘味のセットが付いて参加費1,500円(税込)です。
3月度のお茶教室は、3月21日(火曜日)午前11時から開かれます。
テーマは、普通蒸し煎茶、深蒸し煎茶、特上蒸し煎茶の飲み比べなどです。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
☆ 茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年2月度)
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年2月14日(火曜日)午前11時5分~午後0時10分頃
~ 茶カフェ「深緑茶房」、2013年7月10日にオープン。
茶カフェ「深緑茶房」は、三重県松阪市飯南町にある茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が
直営する日本茶専門のカフェです。
お茶教室の講師は、有限会社深緑茶房の茶長(社長のこと)で日本茶インストラクターの松本浩さん。
さて、2017年2月度の茶カフェ「深緑茶房」お茶教室のテーマは、「いろいろなタイプの急須で淹れたお茶の飲み比べ」。
まず、1月度のお茶室(テーマ:抹茶と粉末緑茶の違い)の復習。
・抹茶といっても、茶の湯用の高級抹茶から、
秋碾茶・モガ茶を挽いた加工用抹茶までピンキリ
・抹茶ブームが続いているが、ブームを牽引しているのは加工用抹茶
・抹茶を点てるには茶筌が無くてはならない道具。
ただし、茶筌は消耗品のため注目されることが少ない
・一方、煎茶においては現在、急須・湯飲み茶わんが不要で、
茶殻を捨てる必要がないペットボトル茶が主流
続いて、ペットボトル茶と急須で淹れたお茶の違いを確かめるために飲み比べを行いました。
最初に飲み比べたのは、コカ・コーラ社が、急須で淹れたような緑茶の味わいを目指して、宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力を得て開発した「綾鷹」と苦味・渋味が苦手な人のためのライトな「綾鷹にごりほのか」。
いずれも抹茶入り煎茶。
~ 「飲み比べ(1)」。
~ 「綾鷹にごりほのか」の水色(すいしょく)。
「飲み比べ(2)」は、茶こしタイプの違う急須(3種類)で淹れたお茶の飲み比べです。
~ 茶こしタイプは(写真の右から)、共茶こし(急須と同じ土素材)・底網・ポコ網(半球型)。
~ どの茶こしで淹れたお茶が好みかは、参加者によって意見が分かれました。
「飲み比べ(3)」は、材質の違う3種類の急須で淹れたお茶の飲み比べです。
材質が「①アルミ製 ②ガラス製 ③せっ器製(焼締め)」の3種類の急須で淹れたお茶を飲み比べました。
三重県工業研究所窯業研究所が行った「急須の材質による緑茶成分の変化」の科学的分析結果、すなわち「渋味成分は、せっ器質の萬古焼急須のような焼締め急須で低減される」との分析通り、せっ器製急須で淹れたお茶の渋味が少ないのがよくわかりました。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室は、お茶と甘味のセットが付いて参加費1,500円(税込)です。
3月度のお茶教室は、3月21日(火曜日)午前11時から開かれます。
テーマは、普通蒸し煎茶、深蒸し煎茶、特上蒸し煎茶の飲み比べなどです。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
☆ 茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年2月度)
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年2月14日(火曜日)午前11時5分~午後0時10分頃
茶カフェ「深緑茶房」で冬期限定の伊勢深蒸し茶「さえみどり」 [深緑茶房]
名古屋・名駅4丁目にある茶カフェ「深緑茶房」は、
三重県松阪市飯南町にある農業生産法人の
有限会社深緑茶房が直営する日本茶カフェです。
~ 名駅ミヤコ地下街の4番出口の手前にある案内板。
茶カフェ「深緑茶房」は、
名駅ミヤコ地下街の4番出口を出て
セブンイレブンの裏隣りにあります。
さて、
2月8日(水曜日)の午後1時40分頃に
茶カフェ「深緑茶房」を利用しました。
オーダーしたのは、
冬季限定販売の伊勢深蒸し茶「さえみどり」と
しんさぼ饅頭です。
~ 伊勢深蒸し茶「さえみどり」(1煎目)。
~ 伊勢深蒸し茶「さえみどり」(2煎目)、
1煎目の水色(すいしょく)とは違い深緑色です。
~ 粉末煎茶が餡に練りこんである薯蕷(上用)饅頭。
~ お茶の味がしっかりする餡、です。
なお、
茶カフェ「深緑茶房」では2月度の「お茶教室」が、
2月14日(火曜日)午前11時から開かれます。
急須の違いによる飲み比べなどが
プログラムに組み入れられているそうです。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室についての
お問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
☆ 茶カフェ「深緑茶房」
(名古屋市中村区名駅4-26-25メイフィス名駅1階)
☆ 2017年2月8日(水曜日)午後1時40分頃利用
三重県松阪市飯南町にある農業生産法人の
有限会社深緑茶房が直営する日本茶カフェです。
~ 名駅ミヤコ地下街の4番出口の手前にある案内板。
茶カフェ「深緑茶房」は、
名駅ミヤコ地下街の4番出口を出て
セブンイレブンの裏隣りにあります。
さて、
2月8日(水曜日)の午後1時40分頃に
茶カフェ「深緑茶房」を利用しました。
オーダーしたのは、
冬季限定販売の伊勢深蒸し茶「さえみどり」と
しんさぼ饅頭です。
~ 伊勢深蒸し茶「さえみどり」(1煎目)。
~ 伊勢深蒸し茶「さえみどり」(2煎目)、
1煎目の水色(すいしょく)とは違い深緑色です。
~ 粉末煎茶が餡に練りこんである薯蕷(上用)饅頭。
~ お茶の味がしっかりする餡、です。
なお、
茶カフェ「深緑茶房」では2月度の「お茶教室」が、
2月14日(火曜日)午前11時から開かれます。
急須の違いによる飲み比べなどが
プログラムに組み入れられているそうです。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室についての
お問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
☆ 茶カフェ「深緑茶房」
(名古屋市中村区名駅4-26-25メイフィス名駅1階)
☆ 2017年2月8日(水曜日)午後1時40分頃利用
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年1月度) 〔テーマ:抹茶と粉末煎茶の違い〕 [深緑茶房]
名古屋市中村区名駅四丁目にある
茶カフェ「深緑茶房(しんりょくさぼう)」において1月24日(火曜日)、
2017年1月度のお茶教室が開かれました。
~ 茶カフェ「深緑茶房」、2013年7月10日にオープン。
~ 名駅ミヤコ地下街の4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣り。
茶カフェ「深緑茶房」は、
三重県松阪市飯南町にある茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が
直営するカフェです。
お茶教室の講師は、
有限会社深緑茶房の茶長(社長のこと)で
日本茶インストラクターの松本浩さん。
2017年最初の茶カフェ「深緑茶房」お茶教室のテーマは、
「お抹茶と粉末緑茶の違い」。
初めに松本さんから抹茶に関するレクチャーがありました。
公益財団法人日本茶業中央会が平成21年9月に定めた「緑茶の表示基準」に
と定義されているにもかかわらず、
加工用抹茶、食品用抹茶、工業用抹茶といった
本来なら「粉末茶」と表示すべき抹茶の流通が急増しているそうです。
最初の〔飲み比べ〕は、
碾茶(てんちゃ)とモガ茶の飲み比べです。
~ 微粉末にしないで茶漉しを使って抽出。
~ 茶葉の比較、左が碾茶、右が加工用抹茶の原料となるモガ茶。
抹茶は本来、茶筌を振り攪拌・起泡させて飲むものですが、
煎茶の様に茶漉しを使って淹れたものを飲み比べました。
~ 抽出中のモガ茶(左の写真)と碾茶(右の写真)。
~ モガ茶(左)と碾茶(右)の水色(すいしょく)の比較。
碾茶を煎茶法で淹れたものは抹茶の香りがしましたが、
モガ茶はしませんでした。
2番目の〔飲み比べ〕は、
急須を使って点てた抹茶と茶筌で点てた抹茶の飲み比べです。
先に、
急須を使って抹茶を点てます。
急須をテーブルに置いたまま、
30回ほど回転させます。
~ 勢いよく回転させるので、注ぎ口からこぼれました。
出来上がりは泡立ちは少ないですが、
茶筌で点てた抹茶の様に見えました。
でも、
飲むと「薄い!」。
急須の中を見ると、粉末が残っています。
なるほど~。
次に、
茶筅で点てた抹茶(下の写真の右側)を飲みました。
~ 急須を回して点てた抹茶とは別物です。
3番目の〔飲み比べ〕は、
粉末煎茶の試飲です。
粉末にした煎茶を
茶筅で点てて飲みました(粉末煎茶の抹茶法による呈茶)。
しっかりお茶の味がしました(写真無し)。
さて、
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室は、
お茶と甘味のセットが付いて参加費1,500円(税込)です。
2月度のお茶教室は、
2月14日(火曜日)午前11時から開かれます。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室についての
お問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
☆ 茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年1月度)
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年1月24日(火曜日)午前11時~午後0時5分頃
茶カフェ「深緑茶房(しんりょくさぼう)」において1月24日(火曜日)、
2017年1月度のお茶教室が開かれました。
~ 茶カフェ「深緑茶房」、2013年7月10日にオープン。
~ 名駅ミヤコ地下街の4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣り。
茶カフェ「深緑茶房」は、
三重県松阪市飯南町にある茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が
直営するカフェです。
お茶教室の講師は、
有限会社深緑茶房の茶長(社長のこと)で
日本茶インストラクターの松本浩さん。
2017年最初の茶カフェ「深緑茶房」お茶教室のテーマは、
「お抹茶と粉末緑茶の違い」。
初めに松本さんから抹茶に関するレクチャーがありました。
公益財団法人日本茶業中央会が平成21年9月に定めた「緑茶の表示基準」に
「抹茶は、覆下栽培した茶葉を揉まずに乾燥した茶葉(碾茶)を茶臼で挽いて微粉状に製造したもの」
と定義されているにもかかわらず、
加工用抹茶、食品用抹茶、工業用抹茶といった
本来なら「粉末茶」と表示すべき抹茶の流通が急増しているそうです。
最初の〔飲み比べ〕は、
碾茶(てんちゃ)とモガ茶の飲み比べです。
~ 微粉末にしないで茶漉しを使って抽出。
~ 茶葉の比較、左が碾茶、右が加工用抹茶の原料となるモガ茶。
抹茶は本来、茶筌を振り攪拌・起泡させて飲むものですが、
煎茶の様に茶漉しを使って淹れたものを飲み比べました。
~ 抽出中のモガ茶(左の写真)と碾茶(右の写真)。
~ モガ茶(左)と碾茶(右)の水色(すいしょく)の比較。
碾茶を煎茶法で淹れたものは抹茶の香りがしましたが、
モガ茶はしませんでした。
2番目の〔飲み比べ〕は、
急須を使って点てた抹茶と茶筌で点てた抹茶の飲み比べです。
先に、
急須を使って抹茶を点てます。
急須をテーブルに置いたまま、
30回ほど回転させます。
~ 勢いよく回転させるので、注ぎ口からこぼれました。
出来上がりは泡立ちは少ないですが、
茶筌で点てた抹茶の様に見えました。
でも、
飲むと「薄い!」。
急須の中を見ると、粉末が残っています。
なるほど~。
次に、
茶筅で点てた抹茶(下の写真の右側)を飲みました。
~ 急須を回して点てた抹茶とは別物です。
3番目の〔飲み比べ〕は、
粉末煎茶の試飲です。
粉末にした煎茶を
茶筅で点てて飲みました(粉末煎茶の抹茶法による呈茶)。
しっかりお茶の味がしました(写真無し)。
さて、
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室は、
お茶と甘味のセットが付いて参加費1,500円(税込)です。
2月度のお茶教室は、
2月14日(火曜日)午前11時から開かれます。
茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室についての
お問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ「深緑茶房」
電話:(052)551-3366
☆ 茶カフェ「深緑茶房」のお茶教室(2017年1月度)
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2017年1月24日(火曜日)午前11時~午後0時5分頃